兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年06月07日(土) DB映画見たデスよ。

こないだ借りてきたDB映画を見たんですが、先日書いたとおり、どれが一番最初なのか分からず、適当に見始めたら、一番最初に一番見たかったやつをみてしまい、その後どーも進まず、7本ある内の現在2本しか見てない蒼太ですコンニチワ。

では、悟チチ中心ヨコシマ視点・ネタバレありありでいきまっす。

『ドラゴンボールZ』/1989年7月公開 カラー41分 作画監督 前田みのる 
今まさに、「パッケージは無くても表題に公開時期書いてある」事に気付きましたスンマセン。丁寧に作画監督も書いてあったッス。
それにしても、時間が41分しかないって短いな、オイ! と思ったんだけど、そうか、これは夏休み東映まんが祭りとかで、他のマンガと一緒に公開されてたからこの短さなのね。
元が、戦闘シーンで10分もたせるドラゴンボールアニメだから、41分もあったら当時としては「すっげえ内容が濃い話だったな!」てな感じだったかもしれませんね。
しもた、脱線、脱線。
ものすごく簡単なストーリー説明。
「悟飯が敵にさらわれる、悟空がそれを助けに行く」
これが一番見たかったのは、これがDB映画の中では一番悟チチ風味らしいって事を小耳に挟んで知ってたからです。
そして、ええ、とっても、悟チチ風味でしたよ!!(ニヤリ)
なんせチチが化粧してたのが嬉しかったです〜(涙) あの子は一生すっぴんで行くものかと思ってた上あんまり笑顔を見たことがなかったので、開始5分で「こりゃいいもんみれた!」と思いました。か、可愛かった♪♪
だって、チチの笑顔って、原作じゃ2度しか出てこないんだもの……。
わたし的見所は、上記「化粧」と「笑顔」のほかに。
1.チチが、ふりふりエプロンをつけてる(そうだチチは実のところ箱入り娘なんだ!)。
2.チチが、襲ってきた敵から悟飯を守って戦おうとする(そうだチチは本当は強いんだ!)。
3.悟空が、チチ(と悟飯)の危険を察して全力疾走する(だが巨大魚は放せ悟空よ。その分早くチチの元に着ける筈だ!)。
4.牛魔王の孫バカぶりが見られる。
5.案外戦闘シーンがしっかりしている(突きや蹴りを受け流す仕草など/でも長い)。
6.悟空がチチを抱きしめるシーンがある。(でもこのシーンのチチ、可愛くない。勿体無い……)
などなどです。
見れてよかったです。最初の10分くらいだけ、3回見てしまいました。多分返す前にまた見直すでしょう。
え?内容? 内容は……悟空ならこんな事しないよな〜とかこの台詞は言わないだろうなって言うところが一杯あったです。それは、ファンを楽しませるために仕方なく(?)やったことなんだろうって言うのはわかるんだけど、今だったらもっと納得の行くものを作ってくれるかなぁ。
悟空ってキャラは、二次的に書くには凄く難しそうです。
あと残念って思ったのは、オープニングもエンディングも、テレビのままでオリジナルのものじゃなかったこと。何か違うもの見たかった。
最後に、悟空の手につかまって、スキップして帰る悟飯が可愛かったです。
まだ自分が戦うなんて思っても見なかった頃の悟飯だったんでしょうね〜ほんわり。

『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』
/1991年7月公開 作画監督 前田みのる

おお!これが噂のバーダック(悟空の父親)!
オープニングにいきなりの出てきて驚きました。しばらく見ていて分かった事は、もしかしたらコレの前作が何かこちらに関わってるんではないかということで。原作には一コマしかない悟空の父親ストーリーですが、映画にはなんか、オリジナルで一本あるらしいので、多分それでしょう。
ビックリしました。いきなりすぎて。
それにしても、夏のマンガ祭りなのに、その先年に公開したものを、皆が必ず見ているだろうという設定の元に次を作るとは、めちゃくちゃな強気さ加減です、東映。
でも、そう思うとつくづく、アニメ映画はドラえもんだけだと信じきっていた過去の私が悔やまれます。東映がそんなことする位だから、当時の子供はきっと2人に一人は見てたんでしょうね。ああ、リアルタイムで見ときゃーよかった! そうすりゃ感じ方ももっとピュアだったことでしょう……。
(ちなみに中学2年で初めて宮崎作品「天空の城ラピュタ」を見ました。テレビで毎週やってる30分マンガより他に、アニメというものが世の中にあるのか。と思い、回りの皆が既に二度も三度もそれを見た事があるということにビックリしたもんです)
で、ですね。ストーリー。
「フリーザには兄がいた!(既に第3段階まで変身済み/名前は…なんだっけ??)サイヤ人は皆殺しだとか言ってるぞ。悟空、悟飯を守れ!」
みたいな。
冒頭、なぜか孫家の庭先に「ファイヤードラゴン(小)」がいてね。(飼ってんのか友達なのか)チチが「悟飯ちゃんの勉強じゃまたらダメだぞ」と言っている。たとえ子供でも、ドラゴンはドラゴン。でもそれはナチュラルな事らしい孫家に乾杯。そして、いや〜悟空の父親ッぷりが素敵です。「悟飯、勉強早く済ませろよ」という台詞があり、それを聞いたチチが「悟空さったら、戦いすぎて頭ヘンになっちゃった!」と言うのです。古典的オチで終わるんだけど、いや、あのまま抱きついて欲しかった。
結局、悟空のその台詞の原因は、悟飯の勉強が終わればキャンプに行けるからでした。と、そこまではいいんだけども!!
一緒に行くのはクリリンとウーロンだけなのさ。チチは行かないの。なんで? チチもキャンプへ連れて行け〜!! ひどいよー(涙)
まぁ、色々キャラを出さないといけなかったんだろうと思うと、仕方ないか…と。(納得はしないがな!)
さて、戦闘シーン。言うまでも無いがフリーザ兄はフリーザよりもっと強いという設定。でも、悟空ったらなかなか超サイヤ人にならないのね。
フリーザを倒すのに、一対多数で何ヶ月も(多分、テレビではそう)かかったのに、制限時間はあと20分も無いのよ。そんな余裕はないんではないですか?
でも。
「理屈で行けば超サイヤ人になってもそんなあっさりは倒せないはず」のフリーザ兄を、悟空はまるで水戸黄門最後の5分のように、倒してくれます。一人で。
フリーザ兄の放った気功弾をかめはめ派で弾き返して、フリーザ兄を太陽まで吹っ飛ばす(!)んですが、ええ、あれだけの気を食らっても、太陽も無事でした。よかったよかった。
……。…ストーリーはやっぱし納得いかな…げふ、げふ!

***
と、こんな具合でしたが。
あっさり書こうと心がけていたにも関わらず長くなったせいで、ハズしまくりの日記になってしまいました。トホホ。

所でチチの赤いイヤリングと、腕につけてる金の輪っかは、どういういきさつでいつも身に着けてるのかしら? と妄想〜。
いつかお話のタネに使いたいです。

では、また明日。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加