兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年05月07日(水) 夫婦桜

北海道えりも町にあるらしい桜の木の中継を、ニュースステーションでやっていた。

樹齢400年の夫婦桜。
寄り添うように立っていた二本の桜。けれども一本は枯れてしまったのだという。
残された一本は、幹など空洞なのだけれど、地上2メートルほどのところから根を地面に降ろして花を咲かせている。

夫婦桜の一本が枯れたなら。
残ったほうは嫁さんのほうだな、きっと。

そこまでして生き残っている姿が、400年物だと思うとなおさら凄絶で怖いと思った。
美しい仮面をかぶった鬼女のよう。

好きな男にとりついて、そのまま桜になっちまったのかもね。

女は怖い。

どんな物語を思いつくかは人それぞれ、その時々に寄るだろうけれども、今日は
そういう気分。

では、また明日。


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