兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年11月30日(土) 友人と食事をし、NHK杯を見た日

友人が、神奈川に住んでいると言う。
寝耳に水だ。君は実家に戻ってたんじゃないのか。

その友人とは、先日チラッと日記に書いた友人のことで。
今だから言える(かける)のだがヤクザな会社にうっかり(かなぁ?)勤めちゃったんである。
電話は繋がらなくなってるし、メールには「(ヤクザから)逃げてるって訳じゃないんだけど」などと書いてあったので、肝が冷えた。マジで。

実家の方に戻っていると伝えたら、戻ってくるというので、ご飯を一緒に食べに行く事になった。
食事をしながら聞いてみたら、電話は、なんか仕事場で折ったらしい(溜息)
怒りに任せてね。

……なんちゅーか。
人間ていろんな種類がいるよね全く。
面白いと思う反面、小市民なせいか、これが普通の反応なのか、私はハラハラしてしまうよ。

私自身は相当地味な人間なのだが、結構周りが変だ。
そこまでぶっ飛んでるのは、そう多くないけれども。
参ったなぁと思いながら、それでも付き合うのは、やっぱりそういう生き方もどこか面白いなと思ってしまうからだろうね。
友人は結局ヤクザな会社を(表現が間違っているが)やめたとの事。
目出度い。

色々、思うこともあり。話をしながらご飯を食べて、少しドライブして、バイバ〜イ、と分かれて家に戻った。

そしてNHK杯を見始めた。
コレについてはまた後で詳しく。

では、また明日。



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