兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年10月09日(水) あぅあうぁうあああ!! 有難う御座いますー!

窓口…閉まりましたッス。
皆さん、有難う御座います<(_ _)>
これから、どなたのどんなプレイングがきているのか楽しみに見ますね!!
うひょひょ、ここが一番楽しい所なんですよ、実は!!

***

ええと…所でですね。
ワタクシ今日生まれて始めて「スナックで働いてみない?」などと言われてしまいましたよ!!

まぁ、別段道を歩いていて声を掛けられた、というのではなく、派遣先の社長が行きつけのスナックで人手が足りないんだけれどどうか? と言う話。
地味に暮らしてた分、結構ショックだったんですが…。いかがなものでしょう。別段お水の方をどうのというのではないのですが、流石に二の足を踏む話題ですよ。

多分〜〜…私には向いていないだろうと思い。お酒飲めないしね。化粧しないしね。
それでもちょこっと「ネタが拾えるかも。実地体験できるチャンスかも」と思う自分もいたりして。
山田詠美さんとか、なんとなく人生経験豊富だと面白い話が書ける気がする。夜のことは夜の仕事をして見なければ分らないものがあるでしょう。
でも…うーん……。
やりませんよ。なんとなく怖いもん。なんとなく…心細いし。
お水の道に入るには、勇気と覚悟が必要と思う私は、古い人間なのかもしれないな。人生観かわりそうです。

新宿とかでお店を構えている方は、ものっすごく頭が良くて、ものっすごく気の効く人で、うっかりミスなんてしないで、いつも微笑んでいる事が出来て、歌も上手くて、男女問わず心をがっちり掴むような人。
朝は経済新聞を読み、雑誌・新聞目を通し、最新の流行も政治も宗教も何もかも全部分ってて、分かってるんだけれども、口には出さないで…
というのが私の、イメージですが。
会ってみたい。
でも一方で怖い気もするのだ。私のアサハカな考え方も性格も見透かされるような気がするのだな。

実はパソコンスクールの生徒さんに、そういう方が一人居る。その人の前に出るとやけに緊張してしまう。なにか、超越している感じがするのです。
仏様のようで…。
教えているのはこっちなのだけれど、掌で転がされている気がするのです。
(ワシはまだまだ小物じゃのぅ…一生小物で終わりそうじゃのぅ…)
彼女と対していると、そう思う事しきり。
そして、会った事どころか見たこともないが、山田詠美と栗本薫、それからちょっと違うかもしれないが、小野不由美さんもそういうイメージだ。
自分にも他人にも厳しくて、向上心があって勉強熱心。
しかし、逆に懐に入れてもらったら、一生大事にしてもらえそうな気がする。
そんな感じ。

まぁ、実際に話してみないことには分らないけれどね。
オンラインとオフラインで会う人のイメージが違うように、本を書く人もきっとイメージが違うものだろう。
厳しいと思っていた人が優しかったり、優しいかなと思っていた人がただの気弱な人だったり。
最近とみに、オフラインで人に会いたいと思う。
…ちょっと怖いけどね(笑)

スナックの話はどこかへ行ってしまった。
だいたい、スナックってどういう括りで営業しているものなのか。

あとで、調べてみようと思います。

では、また明日!


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