ある意味、昨日の続きである。 半ばヨメのグチみたいなものなので、そういったものがお嫌いな方は お読みにならない方が賢明かと。
一晩経って妙に義両親の機嫌がいいことに若干ムッとしつつ それでも日取りやらお香典のことやらの 話をしなければならないわけで、今日はその中のやり取りを。 ちなみに顔は顔面の筋肉総動員での普段の顔。
義母「そういえば新札って、ある?」 私 「・・・はい?!」(←ドラマ“相棒”の水谷豊風に) 義母「だから、お香典用の。」 私 「え?だってお悔やみごとの時は、新札は使わないんじゃ・・・」 義母「あら、そうなの?ずっと新札使ってたわよ。」
私 (°θ°;) 「あ、じゃぁ折ってたんですね。」 義母「ううん、折らずにそのままよ。」
私 \((;◎_◎)/! 「・・・新札だと“前もって用意してました”という解釈になって失礼だから その場合は一度折り目つけて、お悔やみごとの時は裏にして入れると聞いてますけど」 義母「あら、そうなの。知らなかったけど言われてみればそうね〜。 でもずっとそうやってきたから、新札入れるわ。」
・・・まさに独走。完全にスルーされてます。 というか、ヨメの言うことを信じていないだけなのか。
確かに一応“何があってもいいように”とある程度の新札を常備しているのは 準備がいいことだと思うけれど、お悔やみごとに新札など聞いたことがない。 (すみません。もし間違っていたら、ご指摘下さい)
思わず眉の筋肉を動かしそうになったのを、辛うじて止めた。
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