一日後記

2008年09月30日(火) 雑記。

■ご近所のお宅の塀に、びっしりむかごが生った
 山芋の蔓を見つけたのが約1ヶ月ほど前。
 これだけ生っていれば、さぞかし食べ応えがあるだろうなぁと思っていたら
 一昨日出かける前に、ちょうどそこのお宅の方が
 玄関先を掃除されているところに出くわした。
 ご近所とはいえお付き合い等は全くなく、お互い初対面だったが
 『立派なむかごですね』と話しかけると
 『ウチじゃ食べきれないし、好きなら持っていって』と
 ビニール袋にいっぱいのむかごを頂いた。

 ただ頂くのも何なので、巾着田で美味しそうなお饅頭を買い
 僅かばかりだがお返しにと帰りに届ける。
 今朝、むかごご飯を炊いたところ、ほこほこのむかごが美味しくて
 心もちょっとほこほこ。


■相方の住民票と戸籍抄本を取りに、隣町の出張所。
 カウンターの中にはおよそ30〜40代の
 (失礼ながら)地味な職員の方が殆どなのに
 一人だけすごく浮いている20代の男性が。
 
 茶髪でちょっと長めの髪を立て、細身スーツのイケメンで
 思わずホストさんの昼バイトかと思った。
 でも周りは(重ね重ね失礼ながら)地味な職員の方で
 書類申請に来ているのが殆どご高齢の方々とあっては
 浮いて見えるのも仕方がないだろう。


■左足第2指にプツプツと小さな発疹を見つけたのが1週間前。
 別に痛くも痒くもないがもしやと思い、皮膚科に行ってみたところ
 カリカリと小さなカッターで皮膚片を削られ、顕微鏡を覗いた先生が一言。

 『…ああ、いるねぇ』

 水虫だ。“いる”というのは無論、白癬菌。
 
 どこで感染ったかと考えていると、今まで何ともなかった
 相方の足裏にも同じような水泡が出来ていたのが発覚した。
 そこから察するに伊豆旅行の折、二人一緒に入った
 宿の家族風呂に敷かれていたバスマットがまずかったらしい。
 
 (その後の強羅では男女別のお風呂だったので
  ほぼ同時に発症ということはそういうことだろうと。あくまで推測。)

 皆様、お気をつけあそばせ。(半泣)



 < 過去  INDEX  未来 >


Haruki [MAIL] [HOMEPAGE]