一日後記

2008年01月07日(月) 笑顔の先。

昼頃、車で買物に出た帰りのこと。

片側1車線 道幅5mもない、どこにでもあるような道は混んでいた。
私の前にはゴミ収集車だったので少し車間を多めにとり
2mほどあけていたと思う。
前方の信号が赤になったのを幸いにタバコに火をつけようと
視線を少し落とした時、視界の隅で何かが動いた。

70歳代くらいの男性が、左側にある駐車場から右折しようと
私の前にできた車間に車を進めてきている。
しかもめっちゃ笑顔でこちらを見
“すみませんね”と言わんばかりに手を上げて。


向こうは7人乗りのミニバンで
どこをどう考えてもこの状態で曲れるとは思えない。
第一こんなギリギリの幅では下手をすればこちらに当たるわけで
窓を少し開けていたにも関わらず、一人で『怖ぇぇぇ!!』と大騒ぎ。

幸いこちらに当たることはなかったものの、その後は予想通り。

“ガシャン!”

左前が縁石に接触と同時に、車の後部が少し跳ねたのが見えた。


後になって思えば車が進入してきた時に
クラクションを鳴らしてやめさせれば良かったのかなと思うが
いかんせん普段滅多にクラクションを鳴らすことがない上に
満面の笑顔で、呆気にとられてしまった。


ちなみにその70歳代とおぼしき男性
青信号で私の前が広くなったので少し切り返し
そのまま立ち去って行かれた。

サンキューハザードを出しながら。



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