昼頃、車で買物に出た帰りのこと。
片側1車線 道幅5mもない、どこにでもあるような道は混んでいた。 私の前にはゴミ収集車だったので少し車間を多めにとり 2mほどあけていたと思う。 前方の信号が赤になったのを幸いにタバコに火をつけようと 視線を少し落とした時、視界の隅で何かが動いた。
70歳代くらいの男性が、左側にある駐車場から右折しようと 私の前にできた車間に車を進めてきている。 しかもめっちゃ笑顔でこちらを見 “すみませんね”と言わんばかりに手を上げて。
向こうは7人乗りのミニバンで どこをどう考えてもこの状態で曲れるとは思えない。 第一こんなギリギリの幅では下手をすればこちらに当たるわけで 窓を少し開けていたにも関わらず、一人で『怖ぇぇぇ!!』と大騒ぎ。
幸いこちらに当たることはなかったものの、その後は予想通り。
“ガシャン!”
左前が縁石に接触と同時に、車の後部が少し跳ねたのが見えた。
後になって思えば車が進入してきた時に クラクションを鳴らしてやめさせれば良かったのかなと思うが いかんせん普段滅多にクラクションを鳴らすことがない上に 満面の笑顔で、呆気にとられてしまった。
ちなみにその70歳代とおぼしき男性 青信号で私の前が広くなったので少し切り返し そのまま立ち去って行かれた。
サンキューハザードを出しながら。
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