一日後記

2007年12月25日(火) 角のない角煮。

冬、拙宅の定番の一つが“豚の角煮”。
かれこれ殆ど同じ方法で十ン年作り続けてきたのだが
今回は下茹でにおからを加えてみた。

実はかなり前に料理好きな従姉妹から聞いてはいたのだけれど
すっかりいつもの作り方に慣れた頭は、下茹で準備になって
『おから買い忘れたけど、ま いいか』と気付き、忘れていたのだ。


で、今回は忘れないようメモをし
(最初からそうすればという意見はこの際無視)
日本酒8:水2を張ったお鍋にお肉1.2kg・生姜・長ネギの青いところ・
ニンニク・お茶パックに入れたおからおよそ大匙5(この辺は適当)を入れて
まずはアクをすくいながらコトコト2〜3時間。
お肉以外のものは全て取り出し、冷やして脂を取り除くを2回繰り返した後
角煮の大きさに切ろうとした時。

柔らかすぎて、大きめに切らないと
三枚肉の層がバラバラになってしまいそう。
冷えていてもこれなのだから、温かくしたらどうなるんだと
若干不安になりつつ、ここでハチミツ少々とコンニャク・茹で卵を投入。
途中お醤油を2回ほどに分けて入れ1時間煮込んで冷やす×2回が終わる頃には
何とか層は崩れず残っているものの
ホロホロに煮えた“角のない角煮”のできあがり。


今まで何度も何度も作っているのに、たまにこういうことがあるから
料理って面白いし、楽しいと思う。

それよりも食べてくれた人からの
『おいしかった』の一言が、何よりも、嬉しい。


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