ある自転車雑誌のサイトのイベントカレンダーに 東京シティサイクリングの申し込み開始(予定)が6/1〜とあったので 日本サイクリング協会(以下JCA)に問い合わせてみた。 するとまだ受付開始どころか、コースの詳細も決まっておらず 運営委員会すらまだ一度も会合を開いていないとのこと。
この東京シティサイクリング お手本は(通称)“バイク・ニューヨーク”というイベントで 映像が流れる時もあるから、ご存知の方もいるかもしれない。 大都会ニューヨークのド真ん中で自動車を通行止めにした自転車天国。 レースではない分、その様相は若干のんびりしたもので 首都圏にお住まいの方なら“東京シティマラソン”の 自転車版と言った方が分かりやすいだろうか。
ただ、その規模は天と地ほどの差がある。 参加者およそ3万人のニューヨークに対して、1300人前後の東京。 しかもその参加者が定員に達するには 2ヶ月近くかかるとJCAの方がおっしゃっていた。 当然、東京の場合は全線自転車貸切ということはなく 日曜だけ開放される皇居周辺のパレスサイクリングや 広めの歩道・サイクリングロードがある道がコースに組まれている。 (少なくとも今まではそうだった。) 最初の開催から5年以上経つというのに、参加人数もコースも どう考えたってニューヨークには程遠い。
書店では以前と比べてかなり自転車関連の本を見かけるようになったし 実際自転車人口は増えてきたと思う。
それでもなかなかマイナーな感じから脱却できないのは、何故だろうか。
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