やっぱり、河口でほのかに匂う潮の香りだけでは物足りなくなった。
水平線がだーっと続いて 波飛沫もしっかり立っていて 岩場もちょこちょこあったりして できればあまり人のいない場所。
そこで思い浮かぶのは、どういうわけか茨城で とりわけ大洗周辺だったりする。
もう何回来たか忘れた。
その後鉾田市まで海沿い(少ししか見えないけれど)を走り 霞ヶ浦の北側を通って、常磐道の千代田石岡ICから帰宅。
途中、あちこちで見かけた藤の花と 古くても立派な家々が印象に残った。 この辺ではあまり見かけない造りなのだが、屋根が急で 2階建ては都内のそれと比べて高さが1.5倍はありそう。
藤の花。 それまで藤棚の花しか見たことがなく、木々に絡まる藤は 初めて見たような気がした。 紫は決して好きな色ではないはずなのに この花の紫はどこか儚げで好きなのである。
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