一日後記

2006年09月18日(月) レシピ帳。

用があって実家に行く。
それを済ませてから実母と2人、お茶を飲んでいた時のこと
母が知人から教えてもらったという“梅の砂糖煮”を出してきた。
これが結構甘酸っぱくて美味しかったので作り方を聞くと

「青梅をね、一晩水につけてお砂糖で煮るのよ。
 お砂糖は聞いた量の半分くらいで作ったんだけど・・・」

・・・それくらいは想像つく。で、量はと聞くと
『ちょっと待ってね』とノートを持ってきた。


私が子供の頃から見てきた、母のレシピ帳。
表紙は黄色を通り越して茶色くなっており
新聞や雑誌の切り抜きや、教えてもらったレシピが
ぎっしり詰まっていてノートは閉じきらずゴムで束ねている。
よくよく見ると そういえば昔作ってもらったなぁと思うものも。

古い日付のものの中にはお菓子などのレシピもあった。
たぶん私達に食べさせようとして取っておいたのだろう。
それがだんだんおかずなどのものの割合が増えてくる。
何か、母の“主婦の歴史”を垣間見た気がした。


ただ、分類などは全くしていないので
結局当初の目的である“梅の砂糖煮”のレシピは
いまだに分からないのである。





誰かに聞いたという“ラッキョウを使った料理”の走り書き。

右下に赤で大きくダメだったとある。

作ってまずかったものの意味らしいが、字の感じから察するによほどまずかったんだろうと思う。


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