先日亡くなった叔母は “死に顔を見せるより各々の思い出のままの方がいい” という意向(本人のなのか家族のなのかは分からないが)で お通夜と告別式の前に、荼毘に付された。
単純なことだけれど、すごくいい考えだと思う。
何かで読んだ話に、葬儀社でバイトを始めた人が まず最初にやることは現場の手伝いなのだそうだ。 ただそれにも注意点がいくつかあり その中には『仏様の顔を見ないこと』というのがあるという。 たとえ親戚でも知人でもない方の死に顔でも 結構印象に残ってしまうものらしい。
これは私も身に覚えがある。 以前の後記に書いたので詳しいことは割愛するけれども 確かに印象に残ってしまう。 生前の思い出が少しかすれてしまうほどに。
普段からお互いに 『もし脳死状態になったら、延命措置はしないで欲しい』と 言っていたけれど、もう一つ言うことが増えた。
残る問題は、相方がそれをきちんと憶えてくれているかどうか ・・・・だろうな。きっと。
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