一日後記

2005年11月10日(木) 義母の石。

先週半ばから再び義母が入院し
月曜日に約30年体内で育てた石を取り出す手術を受けた。

ここひと月ほど腹部に鈍痛を感じ
時々それがひどくなって入院するというパターンが多く
検査してみたところ、昔放っておいた石が悪さをしていたという。
(このことは以前の後記にも少し書いた)
無論それを取り出さなくても命に関わるものではないが
こう度々だとさすがに本人が不安になる。

とりあえず検査で石のある場所は分かっているものの
それが内臓と癒着しているかどうかは分からない。
そのため、最初は腹腔鏡手術で行い
もし癒着しているようであれば開腹手術に切り替えるということになった。

しかしいざ蓋を開けてみたら
幸い癒着していなかったとはいえ、なかなか取り出せず
ひどく時間がかかったらしい。


様子を見に病院へ寄ったところ
術後の痛みが少しあると言っていたが、歩けるし
思ったより顔色もいいので一安心。
そして義母はベッドサイドからおもむろに小瓶を出した。

中にあったのは、取り出した石。
『それほど大きくない』としか義父から聞いていなかったので
米粒ほどのが何粒かとか、その程度のものを想像していたのだが
大粒の黒豆くらいあったのには、正直かなり驚いた。

よくもまぁここまで育ったものである。



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