一日後記

2005年03月23日(水) 好意。

数日前のこと。
たまたま実家にいた時、実母が
『おじいちゃんが(私に)代わってって。』と電話を渡された。

「おめぇ、酸っぱいの好きだったろー。
 夏みかんさできたんだけっどもよ、送ってやんべと思ったんだわ。」
(祖父の言葉をそのまま書くと、こうなる)

要は、庭になった大量の夏みかんを持て余してしまったらしい。
ここで『いらない』なんて言おうものなら
祖父の機嫌を損ねることは必至だし
私も確かに酸っぱいものは嫌いではないので、好意に甘えることにした。

実母が傍で笑いながら、その様子を見ている。

電話を切った後で実母は祖父の好意を断ったと言い、
(彼女も酸っぱいものは好きなはずなのに!)
それによって案の定祖父がヘソを曲げてしまったこと、
偶然実家にいた私にお鉢が回ったことも
笑いながら話をしていた。


そして荷物到着。




年が年ゆえ(88歳)摘果もしていなかったから
市販のものより小さいし、皮も厚くて固め。
それに、めちゃくちゃ酸っぱい。
無農薬なだけまだいいのかもしれないが、さてどうしよう。



これだけのものを取って送るのも大変だったろうなと思いつつ、
こちらもこちらでどう使うか考えあぐねる。




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