大好きな貴方と 打ち合わせをする。私は貴方の持ち駒で、貴方が望む方向に貴方が有利になるようにいつでも どこにいてもそんな計算をしながら 事を運ぶ。少し 痛い。どこが痛いんだろう。貴方に認められたいから 必要とされたいから。自分に大きな目標を課して頑張りすぎてしまう私。部長や課長は 頑張りすぎるなよって言ってくれるけれど。私は 私貴方でも彼でもない。私は私。