青い蒼い毎日
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2004年12月25日(土) 香り

大好きな貴方とキスをする。
私の香りが貴方に移り二人の体温で暖められて
部屋は二人の香りでいっぱいになる。

「照明を少し落としてよ」
「そんなことしたら見えなくなるからだめだよ」
そういって、スリップのストラップをずらしていく。

首筋から鎖骨にかけて、キスの雨を降らせ
大きな暖かい手が私の胸を優しくつかむ。

貴方とひとつになる。


瑠璃姫 |MAIL

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