後輩に誘われてプランニングのセミナーを受けにいく。「私は企画部門を卒業したばかりだからしばらくは休ませてよ」「貴女と一緒にぜひ受講したいんです。一生のお願い〜〜」入社したときから 大事に育ててきた彼女は常に前向きで一生懸命過ぎて壊れてしまわないかと、心配になる。現在上司に恵まれない彼女は、仕事で行き詰まっているらしく会場に向かう道すがら、いろいろ話しをする。私を育ててくれた貴方がいるように私も後輩を育てていきたい。