青い蒼い毎日
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2004年01月30日(金) 魅力的

気の合う仲間と久しぶりに飲みに行った。
おいしい酒と楽しい会話。
付き合いではない酒の席は大好き。

「そろそろ貴女と踊りたいな」と彼が言い
彼の行き付けのパブに場所を変えた。
可愛い後輩が歌って彼と私がチークを踊るのはいつものこと。
仕事の方針について踊りながら激論していたら
外野から「それは今この雰囲気ですることじゃないでしょ」と止められた。

私は他の男性とは踊らない。絶対に。
不思議なことに暗黙の了解になっていて、
他の男性は私を誘うことさえしない。

今日の彼はいつもとは少し違った。
踊っていながらキスしたいと言った。
返事をする間もなく ぎゅっと抱きしめられたかと思ったら
彼は至近距離にいて私にキスをした。
最初は触れるか触れないかくらい。
私の髪をなでて。。。 じっと見ていたらいきなり近づいてきた。
二人のめがねがカチッとあたった。
少しばかり抵抗してみたけれど しっかり腰に手を回されて
全然身動きはとれなくて。
彼のディープキスはとても優しく
何度も唇を重ねる。

     私は人畜無害
     あなたは十分魅力的よ  人畜無害じゃないわ (笑)

極めつけは 「大好きな貴女とセックスしたい」と 
貴方が直球勝負にでてきたこと。


瑠璃姫 |MAIL

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