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共有するということ■2006年12月01日(金)





休みの今日、僕は120km離れたところから生徒に会いに来ている。

今、生徒はエクステをつけてもらうため美容院にいる。
彼女を送った僕は町の中を歩いて時間を潰している。
ビルの合間から見上げると、空の青さが透き通るかのようだ。





僕たちは、昨日の夜から今朝の五時近くまで電話で話していた。

僕がいないときに生徒が、そして生徒がいないときにぼくがというように、それぞれが別個に経験してきたことを伝え合った。






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thanks for photo→我儘な僕たちは
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