突貫作業■2003年02月02日(日)
今朝も10時から生徒宅で勉強。
「ねむいー、だるいー。」
生徒はそんな言葉を連発している。
おつかれさん。
はい、ほら、次、行くよ。
こそこそとこたつの中に隠れようとする彼女を引き起こし、問題を解いた。
2時間勉強したら30分休憩。
それを今日は3セットこなしたわけか。
「ありえなく勉強してるよねー?」
と彼女はたばこをくわえながら言っていた。
ここんとこ、1日1箱ペース。
今夜も20時から彼女の指導。
「大橋―――ッ!」
生徒は、僕が気晴らしになればと買ってきた『サユリ1号』4巻を読んで叫んでいた。