2008年05月13日(火) |
してやったり(すごい長いので暇な人どうぞ) |
もん@コッチはとってもひさしぶり です。
イロイロイロ、書きたいことあったんだけど、忘れちゃった(笑。
ブログの方でユルークぼやいていた日々でした。ウハッ。
ご存知の?通り、前回のニッキのお給料騒動?に加え、いろいろなことを織り交ぜて、 マコトバカと離婚するだのなんだのって、 ひと悶着ありました。
で、結局明確な結論が出た訳ではないが、仲直りした訳ではあります。
でさ、ちょっと前になるのだが、 仲直りディナー?じゃないが、 新宿へメシを食いに行った日。
その食い物やは、とあるテナントビルの地下にあったのだが、 会計を済ませ、アタシが 『トイレいきたーい』
って事で、トイレを探しにフラフラしてたら、 ひっそりとした小部屋にカーテンがしてある、 いわゆる占いコーナーがあった。
アタシはどちらかというと、 占いに頼りたい時ってのは ある程度自分の中で結論が出ていて、 それを第三者に確認してもらう為の作業として 行くタイプなのだが、 (って前に行ったのはもうかれこれ5-6年前か、、、、)
今回ばかりはさすがに 自分の未来を神にすがりたい様な、 そんな他力本願チックな精神状態にあったので、 (B型はテコでも動かないから、、、、>マコトバカ)
アタシが思わずマコトに、
『ねぇ、、、、アタシタチの未来、占ってもらおうよ』
『えっ?占い? このオバチャン、なんか胡散臭いよ、 お金が勿体ないよ』
『だってもうアタシじゃどーすればいいか分かんないんだもん。 今の二人の環境を鑑みて、第三者のアドバイスのひとつとして、 なんか言って貰おうよ』
『エーーッ いいよ、別に、、、、』
そーいうマコトを引っぱり、 アタシ達はそのカーテンの向こうへ入った。
歳の頃は(笑)70前後の初老のオバチャン。 『はいはい、いらっしゃい、 何を占ってもらいたいの?』
『あの、、、、二人の相性ってか、 お金が貯まらないっていうか、 主人の仕事をどうすればいいっていうか、、、、、』
そーだ
そーいえば 占いって1件ナンボって世界だっけ、 こんな風にウダウダ占ってもらってたら いくらになるか分からない。
そんなこんなで(途中のやりとりは割愛させていただきます) 二人が上手くいく様にするにはどうすればいいかを 占ってもらう事にした。
二人の生年月日、生まれた時間、名前などなどを告げ、 占って貰った。
占 :『まずは奥さんの方ね、、、、。
うーん
あなたかなり男勝りな性格ね』
(>そんなのどこの占い師に行っても、知人にも散々言われてるわよっ)
マコト :『うん、うん、そーなんです 困ってるんです』
(>うるせーバカ)
占 :『あら、でも旦那さん、 この奥さんはとーーーっても心の優しい女性よ』
もん :『ほら見ろ、バーカ やさしーんだぞ、アタシは!有り難く思え』
占 :『あなたは仕事と友人に困る事は一生ないわね。 仕事したいと思うと必ずすぐ決まるでしょ』
(確かに職に困った事は無いなぁ 色々な仕事経験したし、、、、。 友人付き合いは狭く、深くタイプだけど、、、)
占 : 『あなたの今までの人生だけど、 20代は随分頑張ったし、良かったわねぇ』
(>確かに駆け抜けた20代だったな、、、、、 花屋を開業するために突っ走ってたもんな)
占 :『う−ん、でも30代はいろいろ、、、、考えていたわね あれでもない、これでもないと悩んでいたわね』
(>おー 確かにそーだ 元カレにフラれて、 店が立ち退きになって、 出会い系サイトに走ったりして、 元ダンと結婚して、離婚して、 裁判して、、、、。 エロの道に入って、 AV女優始めて、フーゾクで働いたり、、、、、 マコトバカとも出会ったし、、、、
は〜
確かに色々と瞑想、、、じゃなくて迷走した10年だったな、、、)
占 :『でもね、大丈夫, 70代になったら財を成すから』
って、アンタ!! 70歳じゃ遅いんだってば!! →マコトとアタシ、二人して爆笑
もん:『いや、70までは待てないんですけど、、、;;』
占 :『あ、40代からは抜けるわよ。いい運勢になる。今年は二人とも色々と迷ったり、困ったりする運勢だけど、 来年からは良くなるわよ』
(>あっ、そーなんだ、、、 二人とも今年は悪い運勢だからこーなるんだ、、、、 でもアタシ、細木数子によれば 来年は大殺界なんだけど、、、、まいっか)
もん:『アタシは家に入った方が,、、、、 専業主婦の方がいいんでしょうか?』
占 :『ううん、あなたは仕事と家事、両方をしなくちゃ駄目なタイプね』
(>聞くだけ無駄だった)
もん:『あのー アタシの事はどーでもいいですから、 主人の仕事運をみてもらえますか』
(途中割愛) 占 :『今の仕事はちょっと収入が足りないわねー』
もん:『ほらみーろ バーカ だから早く転職しろよ』
占 :『でも、ご主人かなり働き者よ』
マコト:『ほらみろ、俺は働き者なんだよ バーカ』
占 :『でも二人とも浪費家ね』
二人:『、、、、、、、(大正解)』
もん:『仕事、、、、転職した方がいいですよね?』
占 :『いやー 今の所で頑張ってもいいんじゃない?』
マコト:『ほら見ろ、いいんだよ、今のところで(得意気な顔)』
(>ババァ こんなところで余計な事言うなよ)
もん:『でも、今の収入だと アタシが主人以上に稼がないと、生活できないんですっ』
占 :『そんなこと無いわよ 貴女達いくらずつくらいお給料貰ってるの?』
二人の収入を話したら、
占 :『あなたたち、それだけ収入があったら、十分やってけるじゃない! だって、今住んでるところの家賃はいくらなのよ?』
、、、などといろいろ我が家の財政状態を告げると
占 :『なんでそれでやっていけないの? 十分お金だって貯められる筈よ!』
二人『うーん、だけど全然貯まらないんですよね、、、、、』
もん:『だからアタシが妊娠して、出産出来たとしても アタシの収入が無くなったら生活できないんじゃないかと思うと 妊娠もオチオチできなくて、でももう年齢的にもタイムリミットだし、、、、 どうすればいいかと、、、、』
占 :『だからあなたも働けばいいじゃない』
(>いや、だから妊娠中に何かあって、アタシが仕事出来なくなるかもしれないじゃん)
もん:『いや、万が一アタシの体調が悪くなったりしたら、、、、旦那の収入だけじゃすぐに生活が 厳しくなるから、、、、』
占 :『だから働けるわよ あたしだって働きながら子供育てて、 こーやって今も働いてるわよ』
(>だからアタシは子供産んだら働かないって言ってるんじゃなくって、、、、まいっか)
占 :『ご飯はちゃんと作ってる? 出来合いのその辺のコンビニのお弁当なんて食べちゃ駄目よ あたしなんて、築地までわざわざ行って、安い食材買って、 子供のお弁当だってずーっと全部手作りしてたわよ』
もん:『いや、でもアタシの仕事は終電ギリギリの日が多いので 夕飯は作れる日だけしか作ってないんですけど、、、、、 あと、仕事してる時間が長いのでどうしても外食の機会が多いんです』
占 :『それじゃ駄目よ あなたもお弁当を持って行きなさい』
もん:『それよりアタシは時間をお金で買いたいんです。その分、働きますから』
、、、、、言い訳かもしれないが、 アタシの実家も自営業なので、サラリーマン家庭と違って 両親の収入も毎月異なっていたので、 毎月ほぼ定額のサラリーの中でやりくりする、という発想が アタシの中には全く無いのだ。 お金が無ければケチるより働けばいい、という感覚。
占 :『分かったわ。 何故お金が貯まらないかって、 アナタのやりくりが下手くそなのよ。 旦那さんが一生懸命働いて、お金を稼いできても あなたがそんな感覚じゃ、いつまでたっても駄目よ。 あなたは美食家だから、すぐお金をかけるでしょ。 美味しい一切れ300円の魚の切り身が売っていても、 それを我慢して一切れ100円の魚にしなくちゃだめよ』
マコト:『そーなんです、その通りなんです。 この人贅沢者なんです』
(>おい!!アタシのどこが贅沢者なんだ! こんなに安物買いの名人なのに、、、、 あー でもゴハンに関しては、ちょっとでいいから 美味しい食材にしたいと思うところはあるか 魚は地元のスーパーはマズイから 成城のスーパーまで行って買ってるか)
マコト:『野菜が安いスーパーがあるのに、 2軒行くのが面倒だからって、1軒で済ませちゃうんです』
もん:『だってめんどくさいじゃん 時間が勿体ないよ 2円や3円なんて銀行の時間外手数料とか考えれば そんな事でいちいちケチケチしてイライラするのいやじゃん ストレス溜めずに、その分働けばいいじゃん』
マコト『そこを頑張って手間かけなくちゃだめだよ、もんちゃん』
占 :『そ−よ そーよ』
いつの間にか、マコトと占い師がタッグを組んで、 アタシを一斉攻撃する体勢と化してしまった。
マコトがほら見ろ、フフーンといった顔で アタシを見下ろした。
ちっくしょ〜〜〜〜!!!!!
、、、、、、こんな、こんな筈じゃなかった。 占い師さんに、この出世欲の無い、お気楽バカの甲斐性なしを 一喝してもらいたくて、ここに来たのに、、、、。
なんか違う、なんか違うよーーーーーーー(泣)
もんの人生相談承ります(ウソです)
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ログイン名は『natunatu77』。 大股おっぴろげてるサムネールを
クリクリしてね♪
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