35歳、AV女優デビュー。
35歳、AV女優デビュー。

2008年01月29日(火) 今度こそは日々更新しますってば。

みなさま、お久しぶりです、もんです。
覚えていただいているでしょうか。

さっき更新前のニッキの日にちをみたら、
ぉいっ、去年の10月かよっ??

そんなにアタシはこの3ヶ月、人生をめいっぱい
駆け抜けて来たのね、っていうのはウソですが。
いや、でもあながち嘘ではないかも。

晩夏の東京地裁で、マンションを今月の一月末までに
強制退去せよという判決が出て、
いろいろ物件巡りも致しました。
無事?引っ越しも大詰めを迎え、(ってあと2日しかねーよ)
すでに生活は新居で送っております。

世田谷区から狛江市に引っ越しました。
ほぼ世田谷の時と同じ家賃なのに、
間取りが4Kから2Kになっちゃったのはどーしてでしょうか?
逆ならさ、地理的に分かるんだけどさ、
どして都下に引っ越したのに狭くなるんだ??
でさ、なんで狛江市って、ゴミ袋が一枚80円もするんだ??
燃えないゴミの回収が月2回ってどーいうことなんだ?

しかもさ、ゴミ回収の朝さ、近所のババァがさ、
ゴミ袋の中身を一つ一つチェックしてんのよ、
ちゃんと分類されてるかってさ。
勘弁してよ。

あぁ、世田谷区の寛容なゴミ回収が懐かしいです。




話は変わりまして、
ワタクシの年末年始は大変でした。


どこの風俗店だって年末年始は稼げるんだから、
引っ越し資金だって貯めなくちゃいけなかったし、
アタシだって生理の日を婦人科でホルモン剤貰って調整してたっつーのに
何故か????





見事に年末年始、某大学病院に入院してました。(T_T)






どして????




病名は、『扁桃炎』でしたの。。。。。



何故?

って感じなんです。



ほら、小学生とかが扁桃腺腫れて、
かぁーっと高熱が出る子とかがクラスに何人かいたじゃん。
あたし、この人生で一度も無いんだってば。


始めはなんのこっちゃわからんが、喉が痛くて
熱が39度越えて、でも鼻水も咳も出ないし、
今年のインフルエンザなのかな〜なんて思って
近所の内科に診察に行ったら、

『あ〜コレは扁桃腺じゃなくて顎下腺だよ、耳鼻科へ行って』
って言うんだわ。

『何が原因なんですか?』って聞いたら、







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だって言うのさ。


あ〜


確かにアタシ、毎日の習慣だからな〜
なんて納得しちゃって、
急いでその足で耳鼻科へ。



すると、耳鼻科の先生は、
『どっから見たって扁桃腺だよ、あの○○医院もヤブだからな〜』


ってことで、扁桃腺が腫れているということでその日は決着。



抗生物質飲んでも全然熱が下がらない。
うぅ〜


熱が40度越えちゃったよ


男だったらコレやべ〜よ


日曜日の夜だったんだけど、
アタシもバカなんだけど、夜間救急でもいっかいそのヤブ内科へ行って、
ヘルプミーと訴えたが、

『う〜ん おかしいですね〜 これでおさまる筈なんですけどね〜』
の一点張り。


埒あかね〜や、ってんで、翌日信頼のおける実家の近くの内科へ行ったら
待合室で待つどころか、速攻個室に通されて、点滴。



3日間点滴をやったんだけど、全然熱が下がらない。

先生も、『もううちでは手の施し様が無いので、今から紹介状書きますから、
大学病院へ行ってください』




その後ひとりフラフラになりながら大学病院の外来へ。





問診の後、ひとりフラフラになりながら心電図やらCTやら、採血などの検査の後





『入院してください』ということで、





その日そのまま入院、、、、、、。





アタシさ、知らなかったの。


扁桃腺がらみだと、耳鼻科なのね〜〜〜
風邪に毛が生えたもんだから、内科だとばかり思ってたからさ〜〜


扁桃炎って、立派な病気だったのね〜〜〜
(ってか、扁桃炎って病名知らなかった、、、、)



大学病院の耳鼻科の若い先生(カワイイ 食べたい)に、
『扁桃炎をバカにしちゃ怖いんですよ』って脅されたよ。


扁桃腺持ちの方がこれを読んでいたら、
大袈裟だな〜 とか
なめてかかんなよ とか
思われてんだろな。


まぁ、喉を切開した訳でもなく、
ただひたすら氷枕を両脇と頭に装着し、
抗生物質の点滴をうつ毎日でしたわん。


高熱以外は特に下痢くらいで、あとは元気だから
病院食も喉の痛み止め飲んで、モリモリ。いつも完食。

でも酷いの、
年末年始の病院の売店、お休みなの〜〜〜


ストイックな毎日を過ごしたわ、、、、、。
私から『食』という人生最大の喜びを奪いやがって、、、、、、。



看護婦さん曰く、入院患者さんも半数が正月で自宅へ帰省。
病棟もがらりーんとしてました。


って、なら入院してなくても大丈夫じゃんよっ


おかげで看護婦さんのサービスもホテル並みのいたれりつくせりの
ホスピタリティで快適ではありました。

結局12/28から一週間の人生初の入院ライフでした。
就寝時間をこっそり破って、病床で紅白見てました。
おせちの伊達巻きも、黒豆も病院の食事で頂きました。
年賀状もベッドで書きました。
旦那のマコトくんも、ひとりでちびちび自宅でおせち食べたみたいです。
引っ越しの準備もしてくれてたみたいです。



んでさ、アタシが退院してからオチが二つ。








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しかも、入院保険解約したばかりだったので、
保険に入っておらず、ニコニコオール現金払い。
とほっ、、、、。






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どうして我が家はこうも湯水の様にお金が出て行くのだろうか、、、、、。
















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