35歳、AV女優デビュー。
35歳、AV女優デビュー。

2004年11月11日(木) エリートの悩み。その1

もん@へとへとです。
さすがにこう毎日身体を酷使いたしますと、
けっこう顔にまで疲れが見えてしまうのだ。


新宿のプリンスホテルで待ち合わせ。
突然入った仕事だったので、私が遅刻してしまった。
前もって駅から電話を男性にかけて、遅れる旨を伝えたのだが
そのときの声を聞くと、かなり若そう。



待ち合わせ場所に居た彼は、
生島ヒロシと爆笑の田中を足して2で割ったような風貌だった。
うーん どうみてもいつものじーさん達と違って、若いぞ??


年齢を聞いたら、31才だという。



うちの交際クラブは30才以上の
年収が確か1000万円以上の人しか入れないと聞いているが、
それだけのキャリアの人間なのだろうか?
それになんで若いのに自分より若い子を選ばずに
36歳の私がリクエストされたのであろうか?不思議、フシギ。


『どうして私みたいな年上のオバサンを選んだんですか?』と
訪ねたら、
『僕、年上が好きなんです』だって。
ふぅ〜ん。




まずはお食事にでも連れてってもらえるのかと思ったら、
速攻歌舞伎町のラブホ街へ私の手を引っ張り?
入って行った。







↑エンピツ投票ボタン

My追加




だって。



もうっ、営業の人ったら無理難題を押し付けるぅ!!
なんか突っ込まれたらどうしようかとドキドキしたよ。


ま、確かに女優は女優だけど、畑が違うからね。(笑)



彼のセックスは特に特徴や変な性癖もなく、
記憶に残る様なものは無かったな。
でも、挿入して2分位でイッちゃったみたいで
あたしとしては楽だったけど。



彼の話をいろいろ聞いた。


彼は某銀行に就職し、アメリカへMBAを取得するために留学し、
戻ってきたらヘッドハンティングされ、今の会社に居るという。
ポジションは部長。
31歳で部長なんだって。へぇ〜っ。
だから周りの部長はオッサンばっかりだから、
自分だけ浮いているという気がするらしい。

しかもまたヘッドハンティングされていて、
近々そちらへ転職する予定だという。


エリートなのねーすごいじゃん っていったら
『それが嫌なんだよね』だって。


ラブホのバスタブに二人浸かりながらいろいろな話をした。


彼には取引先で好きな女性がいるらしいが、
今一歩踏み出せない、という。
お食事に誘う事すら、怖くて出来ないらしい。



ぱっと見はなんでもテキパキして、部長なんてポストにいるんだから
モテるんじゃないですか?なーんて半分ヨイショして言ったら、
まったく自分に自信が無い、と彼がつぶやいた。



『ぶっちゃけどうよ?俺ってイケてる??』


『全然オッケーですよぉ(これまたヨイショ)』



イケてるっていうのは、先日再会した床上手のSさんみたいな人のこと。
でも、今日の彼は特に強烈なアクがある訳じゃないからねぇ。
ほどほどに女作れるんじゃないかなあ。

彼はとても甘えん坊だった。
会社でビシビシと人の上に立ってやっているけど、
本当の僕はこうなんだ、全然デキた男じゃないんだよ、と言っていた。

私は手取り足取り、彼女をお食事まで誘い出す作戦を練り、
彼に提案してあげた。

ということで、最後は二人えっちぃなバーチャルデーとではなく、
彼の恋愛相談会になっていました。(^^;



まあエリートだからさ、このクラブに入れるんだと思うけどさー
そんなに心底結婚したいんだったら
ツ○ァイとかさ、○ーネットとかに入会した方が
モテモテなんじゃないかなーと思うが、、、、。
趣旨が違うじゃん、初めっから。



またこの次に逢おうね、とは言っていたが、どうだろう?


彼とのセックスじゃなくて、そっちの恋愛事情のその後を
聞きたいだけなんだけどさっ。



他にもエリート男子のネタはございますが、
これはまた後日、ということで、、、。















もんの人生相談承ります(ウソです)
人妻専門ライブチャット  Deep Live

ログイン名は『natunatu77』。
大股おっぴろげてるサムネールを クリクリしてね♪
 < 過去  INDEX  未来 >


もん [MAIL] [BBS]
エンピツ

ご感想をどうぞ。