35歳、AV女優デビュー。
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2004年10月13日(水) 女子大生のその後。

さてさて、自称女子大生の私は、
早めに巣鴨に到着し、駅前のファーストフードで
ちょこっとコーヒーでもいただいて、
心の整理をしていた。


すると、オーナーからメールで
『男性15分遅れます』というシンプルなメールが。



了解したよーん


オーナーとは一度も電話したことない。
電話番号教えてくれないし。
すべてメールでやりとりをする。
オフィスにも行った事がない。
面接もファミレスでやった。
ますます謎でしょ(笑)


私は再度トイレへ行き、メイクやヘア(って下の毛じゃないよ)のチェック。

いや〜


どう見ても大学生、21歳ピチピチ!に見える、、、、訳ないじゃんねー
(笑)


いいんだ
自称大学生だ、、、というのはやめて、
専門学校に昼間通いながら、夜は仕事をしてるって事にしよう。
で、もうちょっと年齢設定勝手にあげちゃおう、と心に決めた。



そして、時間になったら男性の携帯へ電話した。



『あ、こんにちは〜  ○○子ですぅ。はじめまして。(ウフ と言った感じで)
私ですか?花柄のワンピースに黒いブーツ履いてます。探してくださいね♪』



そして周りをちらちら見回すと
しばらくしたら






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おじ、、、、おじー?さんが紙バッグを持って近寄ってきた。



人は良さそう。
でも、あたしこの人のちんこしゃぶるの???
(すぐそーいうことを考えてしまう)



『はじめまして。こんにちは。』ととてもにこやかなスマイルで
挨拶してきた。


『さて、じゃまずお茶でも飲みましょうか』


といって、しょっぱなから巣鴨の街の公衆の面前で、
おじさんは私の手を握り、歩き始めた。


、、、と、彼はいきなり






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と念を押すように問いかけてきた。


『は、、、はい そうです』
(き、、、、キビシイ〜;;)


おじさんが可哀想になってきた。
だってほとんどダブルスコア並みのおばさんだぜよ、あたしゃ。


周りがあたしたちの事を見てるぅ。
いや、これは自意識過剰じゃないぞ。
怪しい関係ね、ぷぷぷって感じでなんか見られてるぞ〜



これさ、
アタシくらいならまだ?いいけど、
コレが本当の大学生21歳の女子が来たら、
マジヤバイって。いやがるよ。
ってか、そこまでいけば孫とおじいちゃんの関係に見えるか。



まずは定番ルノ○ールにてお茶。
コアラおじさんはココアを頼み、
私はアイスコーヒーをオーダー。


まあ初対面だからある程度話は盛り上がる。
でも、今回の場合は私のテンションもあり、
会話がうまくキャッチボールにならない。


嗚呼、、、、苦しい〜〜〜



年齢の事にまで触れられないような会話に持って行くのが
精一杯だった。



小一時間程談話をし、
喫茶店を出たら、彼はぐいぐいと私の手を握り、
裏道にあるラブホ街へと入っていき、
一番手前のホテルへ入っていったのだった。




(まだ続くらしい)






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