さてさて、自称女子大生の私は、 早めに巣鴨に到着し、駅前のファーストフードで ちょこっとコーヒーでもいただいて、 心の整理をしていた。
すると、オーナーからメールで 『男性15分遅れます』というシンプルなメールが。
了解したよーん
オーナーとは一度も電話したことない。 電話番号教えてくれないし。 すべてメールでやりとりをする。 オフィスにも行った事がない。 面接もファミレスでやった。 ますます謎でしょ(笑)
私は再度トイレへ行き、メイクやヘア(って下の毛じゃないよ)のチェック。
いや〜
どう見ても大学生、21歳ピチピチ!に見える、、、、訳ないじゃんねー (笑)
いいんだ 自称大学生だ、、、というのはやめて、 専門学校に昼間通いながら、夜は仕事をしてるって事にしよう。 で、もうちょっと年齢設定勝手にあげちゃおう、と心に決めた。
そして、時間になったら男性の携帯へ電話した。
『あ、こんにちは〜 ○○子ですぅ。はじめまして。(ウフ と言った感じで) 私ですか?花柄のワンピースに黒いブーツ履いてます。探してくださいね♪』
そして周りをちらちら見回すと しばらくしたら
おじ、、、、おじー?さんが紙バッグを持って近寄ってきた。
人は良さそう。 でも、あたしこの人のちんこしゃぶるの??? (すぐそーいうことを考えてしまう)
『はじめまして。こんにちは。』ととてもにこやかなスマイルで 挨拶してきた。
『さて、じゃまずお茶でも飲みましょうか』
といって、しょっぱなから巣鴨の街の公衆の面前で、 おじさんは私の手を握り、歩き始めた。
、、、と、彼はいきなり
と念を押すように問いかけてきた。
『は、、、はい そうです』 (き、、、、キビシイ〜;;)
おじさんが可哀想になってきた。 だってほとんどダブルスコア並みのおばさんだぜよ、あたしゃ。
周りがあたしたちの事を見てるぅ。 いや、これは自意識過剰じゃないぞ。 怪しい関係ね、ぷぷぷって感じでなんか見られてるぞ〜
これさ、 アタシくらいならまだ?いいけど、 コレが本当の大学生21歳の女子が来たら、 マジヤバイって。いやがるよ。 ってか、そこまでいけば孫とおじいちゃんの関係に見えるか。
まずは定番ルノ○ールにてお茶。 コアラおじさんはココアを頼み、 私はアイスコーヒーをオーダー。
まあ初対面だからある程度話は盛り上がる。 でも、今回の場合は私のテンションもあり、 会話がうまくキャッチボールにならない。
嗚呼、、、、苦しい〜〜〜
年齢の事にまで触れられないような会話に持って行くのが 精一杯だった。
小一時間程談話をし、 喫茶店を出たら、彼はぐいぐいと私の手を握り、 裏道にあるラブホ街へと入っていき、 一番手前のホテルへ入っていったのだった。
(まだ続くらしい)
もんの人生相談承ります(ウソです)
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ログイン名は『natunatu77』。 大股おっぴろげてるサムネールを
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