35歳、AV女優デビュー。
35歳、AV女優デビュー。

2004年09月17日(金) 疑似恋愛。

もん@旅先から帰ってきました。

別の意味でもトリップしてきたって感じ。


一泊二日の旅。

東京駅でマネージャーさんと私で監督さんと待ち合わせ。
挨拶をしたら、そこでマネージャーさんは御見送りをしてくれる。
ここから二人のショートトリップが始まった。


どんな顔をして逢えばいいのか、躊躇した。
あんなに前回取り乱してしまったから。
また逢えるとは思わなかったから。


前の撮影のあとの数日間も、私は後を引きずっていた。
一夜限りの恋人。
なんだか胸がきゅんとする、なんともいえない切なさ。



今回はどうなるんだろうと思った。
逆に再会して、テンションが下がってしまうのかな、とも思い、
前回でいい思い出として取っておいた方がよかったのかなとも思ったりして。

久しぶりにお会いした監督は、変わらなかった。
なんだか照れくさくて、下を向いたまま、目線もなにげなく
合わせる様な、外すような感じで
『よろしくお願いします』と挨拶をし、
二人で新幹線に乗った。



前回の自分が出たビデオについて、
反響はどんなものだったかがとても気になっていた。
すると、監督は今年撮影した中で一番の出来映えだったよ、
何度も自分で繰り返し見ていたよ、と言ってくれた。
ちょっとほっとした。



温泉旅行編はこれで私は3本目だが、
いつもすばらしいお宿と、美味しい食事、
観光地の散策と、これでギャラもらっていいのかいって感じで
結構楽しみにしている。



今回もその土地の観光スポットを訪ねては
普通の恋人同士のようにはしゃいでいた。



そして、お宿へチェックインして、
御風呂に入っているところや、お湯を背中から流している姿を
撮影して、絡みのシーンへ突入。



監督さんも手慣れたところで、カメラ片手に私を
悦ばせる。
彼のちんこも私にはぴったりサイズ。
やっぱり日本人のちんこに限るね。
固くて、長くて、私のいちばん気持ちがいいところに
当ててくれると、私は嘘ではない声が溢れ出してしまう。


私はいつも本気。
いつもやらせではなく、本気で気持ちよくなっている。


監督さん曰く、私は自己主張がとても激しく、
気持ちいいときはきちんと言葉で表してくれる、情熱的な人だと
言われた。
(これって喜んでいいのかちょっと疑問だったんだけど、、、)
中には気持ちいいのに、我慢しちゃって声を押し殺してしまうモデルさんも
いるとのことだ。


彼とのセックスは、男優さんとするそれとはまた違う。
これはきっと彼の人柄がなせる技だと思うし、
ハウススタジオのベッドの前で初めて顔を合わせる男優さんと
絡むのとは精神的な部分で満たされる感覚が全然違うんだよね。


お風呂上がりに美味しいご飯を食べて、日本酒を飲んで。
ほろ酔い気分になると、また私はさらに開放的になって、
彼にせがむ。


まるで本当の恋人同士みたいな感覚に陥る。
でも、明日になれば、もう逢う事はない監督とAV女優になってしまう。
そんなシチュエーションが切ない気分にさせる。







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マネージャーさん、ごめんなさい。
何も問題なかったって報告したんだけど
嘘つきました。


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