雨の県美。

今年のお誕生日は、朝から、静岡県立美術館にゆくことに。
この時期大好きな県美は、緑が濃ゆくて、それにｴｷｼﾋﾞｼﾞｮﾝは、ｼｬｶﾞｰﾙだってしってたから、絶対行きたかったんだ。一人で行こうと思っていたけど、ﾗﾙﾌも一緒に。
実はロンドンに行く前の1年間、県美でお世話になっていたrikaだ。本日働く中に同期もいて、皆におめでとーといってもらいました。覚えてくれていたことにじーん。（でも、ﾊｯｾが4日の朝ミーティングでrika今日お誕生日だって言いふらしてたって聞いてる。ふふ）

その後、お誕生日だからといって新しく出来たお洒落なｶﾌｪで、ｹｰｷを半ば無理やり食べさせてもらう！ﾗﾙﾌ、ありがとう！

その後、街へ。お誕生日のことも何も言っていなかったのに、またｻﾌﾟﾗｲｽﾞでｹｰｷをご馳走になりました。先輩、ありがとう!

そして、”愛しい三十路の女”なんて花束をくれた、私の愛する人たち。なぁんかちょっとむかついたけど、本当にありがとう!!!!!!




それから、rikaの似顔絵つきのｹｰｷを用意してくれたあっちゃん、本当にありがとう!!!!!!!夜は、しっぽり家族に祝ってもらいました。



rikaは、30歳になるのが楽しみだったし、これから先も、今も嬉しいと思ってるし、なんだか楽しみな気持ち。
不安になる要素がないわけじゃない。
だけど、私が私を作っているのだからじたばたしたって仕方がないの。それに、20歳すぎたらもう、自分の顔には自分が責任を持って生きてる。

それから、こんな素敵な誰もが知っている記念日に生まれたおかげで、沢山の人に祝ってもらえることは、幸せだって思ってるんだよ。
永遠のピーターパンとか毎年言ってくれるよね!でもrikaのことを、思い出してくれた人全員に心からお礼を。

オーストラリアのちなみちゃんが、”こどもの日って事は忘れてもrikaのお誕生日は忘れないよ。”というメールとBirthdayCardをくれたことで、なんだか胸がいっぱい過ぎて、さらに眠れない気持ちになりました。

勿論この日だけが特別なわけでもないし、私が特別な人間であるわけもないけれど。
rikaがrikaの大事な人たちを特別扱いするように、きっと誰もが誰かの愛しい人で、
今日の日も、何気ない明日も、その全てが誰かにとって、特別な大切な日なんだろう。
それを伝え続けるって事が大事で、だからこそ伝え続けてくれる周りの大切な人に、本当にありがとう!！って思うんだ。

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