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2007年10月13日(土) 誰でもピンクになりうる




日暮里に布を買いに行く。色んなお店を回る。
裁縫が得意ではないrika。迷いに迷って何を買っていい川からなくなる。
しかーーし!!服作りのデザインを担当している友人と一緒に回ってもらっていたのだけれど、全てがプロの目線の彼女。
ぱっぱっぱっと、決まる。的確なアドバイス。プロ意識が高い人と一緒に買い物をすると、無駄なことがなくていい。質問は全部ストレートに帰ってくるし。

☆☆
病気のこと。病院のこと。お医者様のこと。

私は、最低なお医者様にも、最高なお医者様にも会ったことがある。
「医者が全てをわかるなんて思うな!」って、言われた事もあるし、全然違う病名・治療をして、最終的に違う大学病院へ回されたら、全て違っていて完治したものもある。

人の気持ちを破滅的な滅亡的な言葉で奈落の底にたたきつけるのは、実は一番簡単だと思う。だから、私はついつい攻撃的になる自分はまだまだ修行中で、優しい人に触れるたびに憧れる。希望の小さな光を残せる人にも、憧れる。

あと、目に見える症状や、目に見えない症状、人には色んなものがあるけれど、それに気付いてそのことに触れるのも、相当な覚悟と慎重さがいるように思う。
毎回会うたびに、そのことを言う人がいるけれど、あれってなんだろう?同情って言うよりも、興味芯で行ってるように聞こえちゃうのは、rikaの正確が曲がっているからだろうか?

人は皆となりの芝がきになる。中には、その人の持ち物ばかりが興味の対象となる人もいる。
もっと大事なものは、中身であり自分自身だ。自分が何を欲しているか、何がこの手に必要なのかをもっと考えるべきだと思うのだ。

あっ、話がそれた。今週は最高のお医者様に出会えたので、全て帳消し。中川さん本当にありがとう!!


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