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| 2006年11月30日(木) |
"はっ”と言う瞬間。 |

パエリア・大好き
曲がり角を曲がった先の空に、それはそれは暖かい朱色の沈む太陽が眼の位置にあって、思わず”はっ”と、声を出してたrikaに、 横を歩いていた見ず知らずの方が、”すごいわねーー”って言いながら、笑ってお辞儀をして通り過ぎていった感じが、日本じゃないみたいだった。
それだけで十分ハッピー。
最近整形をした人に会って、その方はすごく自信を持てた、自分の顔のこことここがすごく良くなったって、私に話してくれた。 rikaはその方が、ある状況下においてちょっと意地悪だって知ってる。 だからこのことによって自信を持って、ちょっとだけ優しくなれるのならいいなって、密かに思ってた。
だって、作られた美しさだって思ってしまったのもの。
でも本当に美しくて、驚き。あの美しさにプラスして、内面から出るものが加わったら、それはもう敵なし状態だ。きっと。
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