損得を考えて、見返りを求めて生きても、その時手に入るものを見て、むなしくなるだけだろう。掴んだものも、まるでそこには始めから何もないかったような、スカスカでプカプカの、何かの抜け殻みたいな。脱ぎ去ったもの。