* * 今日の空色 * *
               by * yuk!na



モクジ * カコ * ミライ


2003年01月19日(日) 『去ってしまった過ち』 〜総集編・素敵な毎日へ〜

いきなり「まとめ」です。ハイ。

間違って途中で更新ボタン押しちゃいました↓
なので、最後ちょっと追記しましたw



さっそく家族から。

パパは「女・子供」は守らなきゃ精神があって。
おせっかいなほど世話焼きで。
とことん、世話焼きすぎて、しつこくて。
だけど、それを受け取らないと、拗ねる。

だから、アタシは、世話を焼かせてあげるの。
だけど、たまには、受け取れないよ。痛いの。
だって、いつまでも守られるのは辛いんだよ。
アタシは。。。いつまでも子供じゃないんだから。


ママはアタシを愛しすぎてる。
そして、心配性。
アタシをいっぱい心配してる。
有り難いけど、重たい。
そして、それを押し付ける。
アタシが重たくて、受け入れられないと怒る。

分かってるよ、心配してくれてるの。
有り難いよ、アタシを想ってくれるの。
でも、重たい時もあるの。
それを受け取れないアタシも悪いよ。

だけど、こんな言い方ないじゃない。
「せっかく楽しい気分だったのに、つまらなくなった」

アタシが全部悪いとでも言うの?
だけど、「アタシが全部悪いのね」と言えば、
「被害妄想」だなんて。。。

じゃあアタシはどうすればいいの?



お兄ちゃんはとても器用な人。
不器用なアタシは、いつも陰に隠れてる。
そんなアタシを救ってくれる時もあれば。
そんなアタシを子供のように、たしなめる時もある。


誰もがアタシの世話を焼く。
誰もがアタシを危なっかしいと思い、
誰もがアタシを信頼しない。
一言で言えば「弱い存在



そう思わざるを得ずに生きて来た。
良く言えばアタシは感受性が強くて。
悪く言えば被害妄想。



そんなアタシがアメリカから日本へ転校した。
何も分からずに、やはりアタシは弱い存在なのだと認識。

苛めにあったあの時も、ハブになったあの時も、
アタシはさらに弱い存在になって行き、
そして、アタシは認められない存在なのだと認識する。


そんな時、出会った高校の友達。
アタシを認めてくれた初めての人
そして、その当時は、唯一の人
それなのに。彼女は消えた。

彼女までアタシを捨てただとか。いや、彼女は違うとか。
彼女が居ないと認めてくれる存在が居ないだとか。
アタシは彼女に何も出来なかったから、認められなくて当然だとか。
その感情は、上手く説明できない。
だけれど、ただ悲しかった



今やっと、アタシを認めてくれる人が何人かいる。
彼氏もそうだし、友だちもそうだ。
たまに、彼らのそれが、嘘に思えてしまったり、疑ってしまう時がある。
トラウマではないけれど、認められない事が当たり前のアタシにとって、
認められる事が信じられない程のことだから。


でも、少しずつ、少しずつ信じられたら良いなと思ってます。
そして、いつかは当たり前の日常が、素敵な毎日になるでしょう。


まだ完璧じゃありません。
明日また凹んでるかもしれません。
だけど、アタシは歩きます。
生まれ出でたから。幸せになりたいから。
絶対に幸せになってやるから。


今まで読んでくださった読者さま、応援してくれた方々へ。


これからも、ゆきなは歩き続けます。
今まで本当にありがとうございました。
そして、これからも、見守ってくださるなら、
とても嬉しく思います。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆

このcolumnは、どのように存続するか、今現在決めていません。
でも、今はまだ、ココで何かを書く予定でいます。
普通の日記にするかもしれないし、詩などを書いていくかもしれません。
その時は題名等も変わるかもしれませんが、ご了承下さい。
HPもリニュしたいよぉーーーーっ。
てなワケで。
これからも、ゆきなをよろしくお願いします!

愛を込めて
 ゆきな。



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