* * 今日の空色 * * by * yuk!na
モクジ * カコ * ミライ
なんで理解してくんないんだろ。 あの女。。。
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ある古い女友達と一緒に出掛けました。 その人は洋服の販売員です。 その子と買い物をしました。
「この皮はきっと羊だ。」
いつものように、聞いてもいないのに わざわざ彼女は言いました。 さも得意げに言いました。
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ある古い女友達と一緒に出掛けました。 その人は仕事帰りによく行くダイニング・バーに連れてってくれました。 その子は終始強調しました。
「私、店長と知り合いなの。」
そして、店長と話したそうにして、 店長が来るとずっと話してました。 さも得意げに話してました。
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ある古い女友達の話です。 彼女は、つい最近、彼氏さんと別れました。 彼氏さんに聞くところによると、そういった性格からとのコトでした。 そして、言おうとしたけど、彼女はすぐ機嫌が悪くなり、 「じゃあ、いいよ」って言って、受け止められないので、 言えなかったとのコトでした。
得意げにするのは兎も角として、 バーで、私と行ったのに、店長とずっと話していて、 私に気を使わないのは、失礼だと思い、言いました。 たとえ機嫌が悪くなったとしても、 このままでは彼女は、どんな人と付き合っても、また友達になっても、 そうやって別れたり嫌われたりしては、困ると思ったからです。
何度も言うようですが、古い女友達です。 大切な友達なんです。 だからこそ、悪い所は直して欲しいと思うのです。 けれど、こんなコトで友情にヒビが入っても馬鹿らしいです。 機嫌を損ねないよう、注意して言いました。
「店長と話してる間さみしかったよー。」
一日経ちましたが、メールの返事はありません。 放っておいた方がいいのでしょうか。
同じ日に彼女は、「ゆきなには幸せになって欲しい」と言ってくれたのに。
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なんとなく再開してしまいました。 ゆっくりペースで書いていこうかな。。。 よろしくデス。
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