海に降る雪...marin-snow

 

 

電話代 - 2003年06月02日(月)

先月の電話代。
君と電話しなくなってからの電話代。

君と電話しなくなったら。
ほとんど基本料金だけになっていた。


ほんとに迷惑かけていたんだねぇ。


きっと、膨大な時間、
私の電話の相手するために、費やさせてしまったのだろう。

新しい土地で、仕事を探して。
生活していくだけでも、充分過ぎるくらい大変な君に。

君にも電話代、使わせていたんだろうね。


本当、申し訳なかったね。。。


君が音を上げるわけだわ。

長時間、愚痴ばかり聞かされて。
時間にお金を使わされたのでは。

君でなくても、参ることだろう。





そう、自覚していたから。


人間関係切ってたんじゃないか。
電話するのも愚痴言うのも、止めたんじゃないか。
私を理解してもらおうとするのも、止めたんじゃないか。

金を介さないで人に頼ることを止めたんじゃないか。

何も感じなくなるように、努力してきたんじゃないか。
傷つくことがないように、気を付けてきたんじゃないか。

始めから何もなければ、ないのが普通なんだから。

何、大切なことを忘れていたのだろう。

私を受け入れられる存在なんて、この世にないと、分かっているだろう。
私の価値は、私が持っている金の量だけのことと、分かっているだろう。

私そのものに価値はないと、充分、分かっているだろう。


とうの昔に気付いていたことなのに。

今更、何を言っているのだろう。
何を血迷ったこと、期待したのだろう。

金を介さない人間関係を持てるかも、なんて。



この、静かで安定した淋しい孤独な変化しない世界が、私の住む世界。



ただ、淡々と、こなしていくだけ。
一日一日、クリアしていくだけ。
終わる時まで、続けるだけ。

人様に迷惑かけないように。

それ以外のことは、どうでもいい。
私の感情なんて、どうでもいい。

私のために、
人様に迷惑かけていると感じることほど、
苦痛なことはないんだから。

それ以外の感情は、どうでもいいでしょう。

所詮、
自分にとって一番苦痛と感じることから、
自分を守っているだけのことなんだから。

人様に迷惑さえ、かけなければ、それでいい。





ただ、それだけのこと。


-


↑エンピツ投票ボタン
励みになりますので
投票してください♪

My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

[Home]