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慣れor惰性? - 2002年06月16日(日) 同棲生活も2週間経ってしまった。 いくら何でも近所に隠せるものでもないので(既に両隣とは話までしているらしいし)、 私の方から大家さんにも事情を話しした。 一応「婚約者が仕事探しの間、同居していますので・・・」と。 自分でいいつつ、自分で「ほんとかよ?」と思う。。。 「婚約」「結婚」という言葉、現実感がなさ過ぎて。 2週間うちにいるのは初めてじゃないし、 環境の変化に浮き沈みが激しくなっていたのも、落ちついてきた。 まだこれからも、鬱にもなるだろうし、人の気配さえ嫌になるだろうし、わからんけど。 今の生活が普通になってきてしまった。 いいんだろうか? 惰性でこんなふうになっていって。 普通、多くの人は結婚という形をとってから一緒に暮らすものだろう。 そういうことの出来る人たちもすごいなあ、と、思う反面、 今、自分のしていることは社会的にいうとあまり一般的とは言えない状態だということも、分かる。 悪いことをしているつもりもないけどさ。。。 と、私は複雑な想いでいるのに、相手はというと。 ちゃっかり派遣の仕事までしていることをずーっと隠していたりしてね。 このまま住むつもりにもなっているようだし。 逆に、どうして私が、彼の予定通りに惰性に流されてくれないのかと、 不思議がっているらしい様子までうかがえる。。。 全く、もう。。。 油断も隙もないって。。。 私は自分の感情が分かるような状態じゃないんだよ。 それが出来るなら、医者もカウンセラーもいらなくなるよ。 そんな状態で、結婚なんて、決められる訳、ないだろう。 第一、君自身だって、医者だけでいいといっているが、 カウンセラーだって必要な状態だと私は感じる。 でないと、私が潰れると。 君がそういう話題になっていくと、 故意に話を切ったり、そらせたりしているの、分かっているでしょう。 そうしていても、蓄積されていけば、私は潰れていくだろう。 日常、仕事、人間関係、自分の心。 それらに振り回されて、流されて。 半ばやけになって、どうでもよくなっている今日この頃だったりします。 (ほんとにこんなでいいんか?。。。) -
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