現実とネット - 2002年02月05日(火) 現実の中でできないことは、ネットの中でも、やっぱりできない。 今朝、本当に、思い知ったよ。 成り行きで副管理人になってるサイトのチャットに、自殺予告の書き込みがあって。 書き込まれた時間に私はもう寝てた。 私が気付いて、管理人に聞いた今朝には、もう解決済みとのこと。 それで、昨日ネット仲間と徹夜だったと。 副管理人なんてなってても、私には仲間なんて作れない。 自殺予告した人と、管理人は親しいようで共通の友達もいる様子。 なぜ、副管理人に私をさせたかったのか、理解できない。 私には管理人との個人的なネット上のつながりしかなくて、彼のネット仲間も何も知らない。 そんな私のレスを誰が期待するだろう? もともと彼にとってはメインのサイトじゃなくて、人のあまり来ないところだったけれど。 私が副管理人になってから、掲示板に書き込みはないよ。 楽でいいけどさ。 チャットだけは、彼のもう一つのサイトと共通になっていたのを忘れていた。 私の関係していない方のサイトからのチャットへの書き込みかも知れないのに、 変に挨拶したりしてしまっていて。 その相手が自殺予告者でもあったので。 さっき見てみたら、自殺予告者の元気な書き込みがあったが。 管理人は事情を説明すると言っていたが、 私には彼らの事情を聞いたところで、何の関係もないんだよ。 何も感じようがないんだよ。 私の属さない人間関係なんだから。 普通、書き込みをする人は、管理人の知りあいなら、彼のレスを期待するだろう。 それに対して、知らない奴が、レスしていても、うれしくなかろう。 副管理人と明記してある方は、まだいいが。 もう一つの方と共通のチャットで、もう一つのサイトから書き込んでいたなら、 私はよけいなことをしただけだ。 現実での人間関係もできない私に、副管理人させて、何になる? 私はいつでも降りるし、日記のリンクも切るよ。 サイトに来る人が減るだけだよ。 もう一つのサイトからのリンクもあるから、カウンターだけは回っているけれど、書き込みは一つもないサイト。 得体の知れない奴が副管理人のところに名前が載っているのを見て、書き込まない人も多いだろうに。 ネットの中でできることなら、現実でもできる力を持っているということだろう。 ネットも現実の中の一つなんだから、当たり前か。 1日そのことが、気になって、後味が悪くて。 それでも、明日から、仕事はちょっとハード。 早起きもしないと追いつかない。 今日は早く眠ってしまいたい。 睡眠薬、いつもの倍くらいなら、大丈夫かな? 朝、起きられる程度に、さっさと眠れればいいのだが。 -
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