さちこ。


先日仕事帰りに、ともくんとラーメン屋さんに入りました。

ちょっとね、おいしくて、イワン的にはちょっとお気に入りなんだけど、
イワンが、食事も終盤にさしかかり、
おいしさの幸せに浸っているときに、
カウンターに一人の女性が着ました。


部屋の真ん中にカウンターがあるつくりで、それをはさむように、壁沿いにソフォー席があるんだけど、
うちらソファー席に座ってたのよ。


そしたら、その女性。
タバコを吸い出したんだけど、
なーーんだか幸薄そうな雰囲気なの。

ともくんに早速報告したら、
「本当だね」
って言ってたんだけど、

その女性にラーメンが届いたのよ。

イワンは食事が終わり、一服中だったんだけど、
何故かその女性に目がいってしまう。


なんか、一瞬微笑んでみたり、
とってもおいしそうにラーメン食べたり。

すかさずともくんに報告。

苦笑。


そんな感じ。


なんかねぇ、
本当に幸薄そうなの。

幸薄子（さち　うすこ）
略して幸子と名づけました。

しかし、おしそうにラーメン食べてる姿がかわいくて、
いとおしくなりました。


しかし、
絶対、幸せ少なそうだよね。
みたいな。

風貌というよりは、オーラ。

確かに不細工なんだけど、
細いの。

いろんなものが、幸薄さを演出してました。


ちょっとあこがれます（笑）