宇宙 ほし の下で…



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2006年09月12日(火) VS 友人M。

ひどい事をされたらひどいといって何がいけない
いい子でいると都合のいい子にされてしまう
相手は人の傷に無頓着になっているか元々関心がないのだ
そうだそうだ
好意のある相手なら尚更勇気を必要とするだろう


涙がこぼれ落ちたかわりに
胸がスッとした
このまま離れるのなら離れればいい
私からはなにも言わない
今までは手を差し伸べてきたけれど
私はまた弱さを実感したけれど
またほんの少しだけ強くなった
だけど涙が止まらない

いつも最後まで向き合わなかったくせに向き合ってきた
相手の態度が幼稚で段々おかしくなってきて
いつまでそう言うつもり?
と聞いてしまった。
やっぱり男の方が幼稚な気がする。
すると、
もういいっしょー
といってきたので、幼稚に思えてマイッタ状態がおかしくて
なにが?私もっといじめる権利あるっしょー
とニヤリとしてやった。
もともと約束していたけれどドタキャンで流れていたイタリアン(デザートつき)で許してあげることにした。
それなのに、
許してくれてどうすんの?
だなんてふざけたことを言ってきたので、
心どこやったん?いつからそんななん?いつもそうなの?(驚きつつ心配になりつつ)
仲直りじゃん!
というと、
昔から。そして、ほんと変り者
と苦笑いした。
昔から…?最悪やん…と心で吹き出し、
まぁねぇ〜♪
と答えた。


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