国旗国家に敬意を - 2006年03月01日(水) 払うことを強制しないでほしいという教師や子供の親が今年も沸きましたね! もう年中行事となりつつありますな。 「教育とは!強制である。強制のない教育は成立しない。」 というかそんなことぐらいで強制と感じるほうがおかしいのではないでしょうか。オリンピックを見たら判るように、どの国の人も自分たちの国だけではなく他国の国旗国家にも敬意を表します。その当たり前のマナーをできなくするような教師とは何なんでしょうか。 日本の国旗国家は戦争の象徴である。そんなものは捨てちまえと。そういうことなんだろうと思いますが。世界のある人にとってはそうであっても、世界のある人にとっては独立戦争の錦の旗であるわけで。 殊更、我々日本人にとっては、血塗られた過去が染み込んでいようが、暗黒の歴史が刻まれていようが、栄光の20世紀の歴史が刻まれていようが、先祖から続く日本そのものなのです。悪くても良くても子孫の我々は責任を持って世界を渡り歩くわけです。変に反発する彼らは自分だけ「悪くない正義の子」になりたいのでしょう。彼らはその歴史を作ってきた祖先の血が流れていることを感じれない不幸な人であると思います。 君が代は(天皇から依託されたこの日本は) 千代に八千代に(何千代も、永遠に) 細石の巌となりて(細かな石が集まりやがて、大きな岩となり) 苔の生すまで(その岩に苔が美しく生えるまで) 平和で、趣のあるいい唄ではないですか。 ...
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