犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

テロ - 2002年04月19日(金)

テロ:ある政治目的達成の為に無差別に事故、破壊行為を行うこと。

同時多発テロから半年以上が経ち、テロの世紀は21世紀も続く、
人類の永遠のテーマとなりつつあります。
テロとは無差別に人を狙い、不意に殺戮行為、破壊行為をするという
人道的には許されるべきでない行為です。

皆さんはいつ標的になるかわからない現実を認識していますか?
アメリカやヨーロッパ諸国はテロに対して非常に大きな警戒心を持って
います。昨日起きたイタリアの飛行機事故も敏感に反応されています。
テロの危険性のある国としてはアメリカを支援する日本もその対象です。
サッカーW杯ではテロ対策としてテロのある国を韓国に集めています。
韓国には軍隊があり、日本の自衛隊では対応できないからです。
そう。今の日本ではもしテロが起きても何もできない、救助もできない。
の状態なのです。今国会になってやっと有事法制が提出されました。
この法律が成立することによって、少しは日本も危険な国から、少し
安全な国になります。危険性を認識しない人が多いところほど危ないとこ
ろはない。

あなたの身近にもテロは起きています。
同時多発テロ:複数のテロが同時に起きる。
例:飲み会で酔った人たちが同時にテロ(ゲロ)を起こす。かなり危険。

自爆テロ:テロ犯自らも犠牲となりテロをおこす。
例:密室でガス(屁)をまく。自らも被害を受ける。非常に危険。

しかし、犬のおやじは思います。テロは悪だ。しかし、本当に悪なのか?
正規軍を持てない、制圧されてる民族が自らの自立を計る時、自軍はあまりにも
貧弱で対抗できない。圧政に苦しむ者が民族の自立の為に戦うとしたら。
小さな国がアメリカに対抗するとしたら。

テロしかないのかもしれません。
テロは犯罪ではなく、民間人を巻き込んでしまう戦闘行為かもしれないのです。
自分の尊厳を守るため、人は屁を放つ。
「俺はここにいるぜ!ブリブリ。」


...




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