犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

たまに - 2002年03月23日(土)

 さあ、追いコンシーズンです。肝臓の限界に意図せずチャレンジ
している方も大勢いらっしゃることでしょう。肝臓という臓器は
とても辛抱強い臓器です。最後の最後まで根を上げることなく他の
臓器にいろいろな栄養分を分け与えます。だてに一番大きい臓器を
やってるわけではないのですね。

さてそんな犬のおやじの臓器たちはかなり酷使されてきました。

イヌ=レバー「おいおい、今日もかよ。勘弁してくれよ。もうアルコール
       分解する酵素残ってねーっつーの。」
腎臓「嘘つけ、酵素はへらねーだろ。さっさとグリコーゲン出せよ!犬の野郎
   ツマミ食わないからエネルギーたりねーっつの。てゆうか俺も大変なんだ    よ。アイツ飲みすぎなんだよ。オラ!濾してやる!全部膀胱に押し流して
   やる!」
小腸「ばかやろう!こっちは炭酸のせいで気圧が高いんだよ!くそう!
   もう限界だ!バルブを開けろ!ガス排出だ!消化酵素達よ非難しろ!」
大腸酵素長「ちょっと待て!俺たちは今大きな荷物抱えてんだ!
       それごと吹き飛ばすつもりか!まて、逃げ遅れるぞ!!
         全員緊急退艦!ムーヴ!ムーヴ!!」

犬のおやじ「ん?ションベンしたい。オナラもしよっと。」
ジョー・・・・・ブリブリ

大腸酵素副長「隊長!何名かが流されています!!まずいぞ!バルブを開けさせる       な!」
肛門括約筋「モウ、ガマンデキナーイ。」
大腸酵素部隊「ア゛----・・・・」

犬のおやじ「やべ、「実」がでたかも。ま、いっか。」



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