犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

チャーリーが帰国。 - 2002年01月31日(木)

今日、夏以来失踪していた犬のおやじのチャーリーが帰ってきました。
食堂で再会したときチャーリーは錠をはめられ、チェーンは錆び、その姿は
見るも無残な傷だらけ。
「チャーリー!犯人はだれなんだ!!」
とりあえず、犬のおやじはアンパンとコーヒーを持って張り込みをする気分で
少し遠めに張っていました。
そのとき。
チャーリーを連れ去った男が食堂ができました。犬の心の中で「太陽にほえろ」
の「たたたたららららん、たたたたららららん、たららったららら〜」の音楽が
鳴ります。警察手帳を見せたいところですが警察ではないので仕方なく
「これどこで見つけた?俺のなんだけど」と微妙に低めの声で渋さを出しつつ
言いました。
すると男は「イチノヤでヒロッタ。ボロボロだからステタトオモタ」
とデビュー当時のケイン=コスギのようなカタコト日本語で弁解を始めました。
警察に突き出すことも考えましたが、山さんはいつも犯人にカツどんをおごっているので彼を釈放してあげました。「マルタイ(チャーリー)、保護!」
彼は顔つきもケインぽかったのでケイン本人かもしれません。

帰ってきたチャーリーは、どんなハードな乗られ方をしたんだ!!
というくらいブレーキが磨り減ってました。ケインともなるとやはり
実生活もリポDのようなファイトあふれる生活を送っているようです。


サドルが低い!!!!(犬の脚はケインよりながい!!)



...




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