懊悩煩悩
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2002年10月16日(水) また新しいPCが欲しくなったわけですが

 意を決してフォトショップLEをインストールしようとCD-ROMを入れたはいいんですが、全く反応なし。何度もトライするもなしのつぶて。折角貰ったのにしかも貰ってから一年以上経ってやっとインストールを決意する大バカ者だったりするのになんたることぢゃー!!!っていうかもうホントにごめんなさい桜井さん。マジで申し訳な…うええええええ。

 というわけで仕方ないのでフリーのソフトを探しにネットの波に漂いに行ってきます。ウチのPCは窓Meなので対応してるハズなのに何故。ちょっと前からなんですがどうもCD-ROMには反応しなくなってますウチのPC。DVDとかCD-Rの書き込み・呼び出しは出来るのにCD-ROMの実行が出来ないぽい。

 おかげで随分前からやりかけの「ルナティック・ドーン」が出来ないよううううう。このPCゲーム、なかなか面白くておすすめです。主人公がだいたい16歳ぐらいからプレイ出来て、訓練所でHPやMP上げたりしながら(ちなみにダンジョンで敵を倒したからといってHP/MPが上がるわけではないゲーム)依頼をこなしつつ(宅配とかダンジョンの掃討とかライトな任務から暗殺や窃盗などダーティな任務までイロイロ)パートナーを見つけて家建てて結婚して子供が出来て…そしてまたこの子供がストーリーを引き継いでいく、というまあいわばエンドレスなRPGです。ラスボスっつー概念はなしで。強い敵が数十年に一度現れてそれを倒すとレアアイテムがもらえたりとかね。

 あと自分の行いがパラメーターに影響されるのが面白い。善/悪、秩序/混沌を座標軸にしてパラメーターによって使う魔法の威力が変わったり。あと町々にいる冒険者に襲いかかると彼らが持ってるアイテムを手にすることが出来るところもなかなか。(ただし殺人犯として警備兵に追いかけられます)初期の頃はそれでレアアイテム奪って売っ払う→お金ゲットを繰り返してました。悪人万歳。普通のRPGとは違って、主人公しか動かせないので自分が死んでしまうと即ゲームオーバー。パーティーのメンバーとの親密度を上げておけば助けてくれることも。何より快感なのは、知名度が上がってくると吟遊詩人が自分のことを歌ってくれること。特殊条件を満たせば国王になれたり、神になることすら出来たり。またやりたいなぁ…

 朝からスカパでW杯前のドイツの親善試合の再放送があったのですかさず録画。うおーダイちゃんがいる!ボーデもいる!フリンクスが右サイドで頑張ってる!と思ってたらそのダイスラーが膝をやられて途中退場した試合でした。顔覆って担架で運ばれてたのが切ない…クローゼがキレキレモードだったのが救い。晩からはこの間のリトアニア戦再放送。もうあの電波解説のビデオは残しておきたくないので副音声モードで録り直し決定。英語だけど気にしない。というかあんな解説聞くぐらいなら意地でも英語のヒアリング頑張る。ネット見てたら結構あの電波解説嫌がってた人がいたので自分だけじゃなかったんだなーと安心。スカパはもう二度とあんなの呼ばなくてよし。


えもんかけ |MAIL

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