懊悩煩悩
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2002年02月26日(火) 二十歳の日に寄せて

 普段絶対に手に取らない「Ray」や「non-no」や「JUNON」の今月号を必死で立ち読む私…何故かって?そりゃもう言うまでもないでしょう奥さん。ゴスの記事を読んでたのですよ。「MYOJO」も数年ぶりに見ましたよ…相変わらず賑やかな紙面ですのう。恥ずかしながら「HOTDOGPRESS」も立ち読み。結局、「TARZAN」だけ購入。家に帰ってから気付いたのですが、表紙はUSHERだったのね…数年前のベビーフェイスな初々しい彼を見たきり、全然追いかけていなかったので変貌ぶりに驚き。最早別人ですがな。歳月とは恐ろしいものであります。

 さて。今日は自分の誕生日、しかも区切りの年なのでちょっと真面目に書きます。以下の文ははっきり言って自分の為に、自分自身に向けてに書くのでちょっと読むのがしんどいかもません。おもいっきりひとりよがりな文ですがその点ご注意くださいませ。では。

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 この年まで無事に生きてこられたこと、これは決して自分だけの力ではなく周囲の色んな人に支えられてきたからこそのものだということを、近頃ひしひしと感じます。自分の力だけで生きてるんだ、と傲慢にも程があるほど思い上がった考えをもっていたこともありました。世の中の事象全てを疎ましく思った時もありました。なんで自分は生きてるんだろう、誰の役にも立っていないし、秀でた能力もない。かといって刹那的に快楽を享受するようなバカな生き方に徹することも出来ずに、中途半端に日々を過ごす自分に腹が立ったことも一度や二度ではありません。
 でも、こうやって日々悩み苦しみ過ごす日々は、やがて己の生きていく上での糧になるのだと、少しずつわかるようになってきました。そして、自分がこうして生きているのは、自分だけの力じゃない、周りにいる皆が支えてくれたから、励まして時には叱ってくれたから、ここまでやってこれたんだと。
 今日という日を祝ってくれる家族、友達。本当にありがとう。この二十年、ホントに色んなことがあったけど、こんな平穏な気持ちでこの年を迎えることが出来て、私は本当に幸せ者だと思います。本当に、本当にありがとう。
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 ここでムードぶちこわし発言。
 今日の教習所は、教官の声に萌え〜(おいおい)っつーかその声で「〜だぜ」とか素で使わないでください!似合いすぎてて笑ってしまいました。そして人をノセるのがすごく上手い教官でした。おかげで普段よりスイっとキレイに運転出来た気がします…というわけで明日はいよいよまとめの運転。今までの総まとめでコースに従って色々応用しながら、仮免検定に備えるわけです。明日でとりあえずの予約を使い切ってしまうので、なんとか合格して仮免試験を受けたいです。頑張りまっす!


えもんかけ |MAIL

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