星の行方(レックナート視点2プレイ記)
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ルック「このでかい荷物はなんですか」 ん?もうそろそろなんだから準備をしてるのよ。 ルック「何がもうそろそろなんですか(いやな予感)」 大丈夫!全て私に任せなさい。 ルック「…(だから何を?)」
アップル「ここにシュウ兄さんがいるのね…」 気後れしているのか、なかなか中に入ろうとしない。 ナナミ「ねぇ、ねぇ、ねぇ、きくまる。アップルちゃんとシュウさんって訳ありって感じね」 きくまる「うん、そうみた」 アップル「(速攻)入りますよ」 ナナミ「え?あ、うん」
結果。けんもほろろ。うなだれるアップル。 きくまる「諦めたほうがいいよアップル。相手は一生商人でいたいって言ってるんだから」 アップル「シュウ兄さんと私はマッシュ先生の元で軍師としての教えを受けました。 シュウ兄さんは私のことを本当の妹のように可愛がってくれて…でも、その才能を誤った方向に使ってはならないと 先生に諌められたにも従わず、結果的には破門になりました。 私にとっては先生も、シュウ兄さんも大事な人なのに…その二人が…」
きくまる「まだ何か手があるかもしれないよ。もうちょっと、粘ってみよう」 何でだろうなあ。シュウを欲しいとは全然思わないけど、彼女には協力したくなるんだ。
腹ごしらえを済ませ、店を出ようとすると、シュウとはちあわせした。 話しているうちに、アップルが土下座して頼み込むことに。 でも結局完全に言い負かす事が出来た。 良かったねアップル、もう一押しだ。
良いのきくまる?途中から趣旨が変わってるわよ。
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