星の行方(レックナート視点2プレイ記)
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会議が終わってすぐレオナさんの酒場に戻る。 すると、そこにはアナベルさんがいた。 傭兵隊に出撃要請に来たのだ。
アナベル「これ以上、あなた達が戦う必要は無いよ。ここから先は、大人たちの問題だ」 好戦的なジョウイに、優しく諭すアナベルさん。 ジョウイ「ぼくらも戦いたいんです。王国軍を止める手伝いがしたいんです」
ジョウイ「きくまる、君もいっしょに戦ってくれるだろう?」
見てあのきくまるの嫌な顔!
ジョウイ「お願いだ…きくまる。確かめたいんだ…」 何を確かめるつもりなんだろう。まただ。何かがひっかかる。
結局引き受ける。 アナベル「きくまる、ジョウイ、ナナミ。…死ぬんじゃないよ。 それから、戦いが終わったら、私のところにおいで。そのときに、ゲンカク老師の話をする」 うん。じゃあ、聞くまでは死ねないね。頑張ろう。
きくまるくんったら、そんなことしなくっても、いつでも私が教えてあげるのにー。 て言うかそこ、ルック!何でそこで引くのよ。
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