星の行方(レックナート視点2プレイ記)
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2002年04月15日(月) 参戦

会議が終わってすぐレオナさんの酒場に戻る。
すると、そこにはアナベルさんがいた。
傭兵隊に出撃要請に来たのだ。

アナベル「これ以上、あなた達が戦う必要は無いよ。ここから先は、大人たちの問題だ」
好戦的なジョウイに、優しく諭すアナベルさん。
ジョウイ「ぼくらも戦いたいんです。王国軍を止める手伝いがしたいんです」

ジョウイ「きくまる、君もいっしょに戦ってくれるだろう?」



見てあのきくまるの嫌な顔!


ジョウイ「お願いだ…きくまる。確かめたいんだ…」
何を確かめるつもりなんだろう。まただ。何かがひっかかる。

結局引き受ける。
アナベル「きくまる、ジョウイ、ナナミ。…死ぬんじゃないよ。
それから、戦いが終わったら、私のところにおいで。そのときに、ゲンカク老師の話をする」
うん。じゃあ、聞くまでは死ねないね。頑張ろう。



きくまるくんったら、そんなことしなくっても、いつでも私が教えてあげるのにー。
て言うかそこ、ルック!何でそこで引くのよ。


苔田 |MAIL