散書
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2002年06月21日(金) いっそ暴言サークルとか言ってやってみるのも面白いかと

雨が降る。‥‥だからどうしたと言われればそれまでなのですが、天気予報では夕方から曇りのはず。そこで相方のなんか印象に残った一言。
「所詮天気予報の言うことですから」。
‥‥まるで当選したあとも公約を一切実行しようとしない全選挙立候補者に対する諦観にも似てなんか素敵。

ていうか、ちょっと前の自分の日記を読み返して思ったこと。
「なんでこんなに暴言吐きまくってんだ?」。‥‥まあ、確かにその頃ってなんだったかがあってちょっとやさぐれてたんだけど。だからって、ねえ?
ちなみに相方は一言、「いいんじゃないですか」。
その投げ遣りなのか捨て鉢なのか諦めてるのかなんなんだかわかんない肯定意思が素敵です(笑 。


俺の基本的な生活サイクル(バイトのある日)は、1日のうちで食事や入浴、睡眠の時間を除くと自由時間は1〜2時間程度なのですが(その中でゲームやったり原稿やったりしてる)、最近ではその時間すら親兄弟によって奪われかかっております。なんとかせねば。


バイト先の店長が、移動してきたばかりでどこから聞きつけたのか、俺が小説書くという話を知ってました。まあ、知られて困る話ではないんでそれはそれでいいんですが。その店長、以前は自分で演劇の脚本書いてたとかで。俺も高校時代、演劇部に友人がいた関係で自分で演劇の脚本書いてみようかと思ったことがあったんですが、あれって舞台での動きにどの動作、どのセリフでどのシーンに何分かけて、ということまで考えないと書けないわけで。当然ながら物語を考え、その物語を幕という短い時間の中で収まりをつけ、その舞台にかける時間を調整したりとかしないといけないという、物語を創作するに当たって(独断と偏見で勝手にそう思ってるだけですが)、「劇脚本創作」というのは「物語創作」の中でも最高難度の業なわけで。
思ったのは、そんなことしてた人がこんなところで牛丼盛ってるのはもったいないなあと。
‥‥白状すると、けっこう偏見持ってます、俺。創作こそ至上の業、みたいな。考え方はそれぞれだとわかってはいるから表には出さないようにしてますが。本音、非生産的な人間に生存権はないとか思ってますから。だから創作(小説)やってるのかもしれないですね、俺は。どっちかってーと哲学至上主義ですか。


「伺か」、黒姉(俺的。)の使用率がとうとう85%を越えました。次点が未来。6.4%。
‥‥どういう使い方だよ(苦笑 。


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