されど愛しき日々
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2003年12月08日(月)

会社の同じグループに(仕事上の)、同じ歳の女の子がいる。
彼女は身につけているもの全てがブランド品だ。
もちろん美人で色が白い。
前の仕事は空港のグランドホステスだったらしい。

その彼女とたま〜に一緒に帰ると、当たり前だが傘までブランドだった。
長い傘も折り畳みも、である。
私にとって傘は「なくすもの、折るもの、置き忘れるもの」なので、
傘はビニール傘と決めていた。
でも、彼女の傘を見ていたら、千円でもいいから普通の傘を買おうかな、
という気分になった。
いまだ、世の中のOL?にはほど遠いわたし。
傘からでももっときらびやか精神を持たねばならないのか?




サキ |MAIL

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