されど愛しき日々
DiaryINDEX|past|will
私のいとこはバンドをやっている。 今はまぁ、普通の?歌も歌っているが、 その昔はエッチな歌で勢いのあるロックをやっていた。 一度解散したが、2年位前に再結成して頑張っている。 関東ではウケているが、関西ではあんまり知名度はない。
そのバンドが大阪に来たので久しぶりに行くことにした。 ライブ終了後、一応楽屋に会いに行き、親戚らしい会話をしていると 友達らしき男の人がやってきた。 「俺の親戚」 と紹介されると、その友達はいとこに向かって驚いてこう言った。 「しんせき〜〜〜〜?似合わないな〜〜。 俺はまた100万くらい貢がした女の子かと思ったよ〜〜」 ・・・・いとこ殿。 私生活が忍ばれるね・・・。 よく同じ血が流れているとは信じられないって思うよ・・・。
|