昨日、電車に乗ったら私の前の座席に、外国人の親子が居た。何やら母親が外国語をしゃべっている。耳をすますと、スペイン語だった。大喜びで耳はダンボに。しかし、よくよく聞いて見ると、子供たちが日本語でしゃべり、母親がそれにスペイン語で答えている。それで、会話が成り立っているので、奇妙な感じだ。簡単なスペイン語だったはずなのに、何を言っているのかさっぱり分からずがっかり。語学修得の道は遠い。