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2004年03月06日(土) 変な夢をみさせたら私はチャンピオンかも

今朝目覚める直前、とても変な夢をみていた。

旦那助が計算をしている夢。
何の計算かというと、「はんだ数(はんだすう)」という計算。

はんだ数…
これはもちろん私の夢の中だけに存在する計算法。
はんだ数の他に、「だ数」という計算法もあるらしい。
旦那助ははんだ数の計算を行っていたのだが、具体的にどういうときに使う計算かというと…

たとえば、ジュースが24本あったとする。
このジュースが12本入るケースがあったとするならケースは何ケース必要か?。
…このようなときに「はんだ数」という計算を使うのだ。
(答えは2ケース)

目が覚めたときに、まっさきに旦那助にこのことを話した。

「はんだ数を使わなくてもただ割り算すればいいだけじゃん。」

と指摘された。そう、そのとおり。

「でも、本当に<はんだ数>って計算があったりして…。」

と、旦那助は寝起きのボサボサ頭ですぐにシステム手帳を開き調べてくれたがもちろんなかったさ。
しかし私は過去のどこかで「だ数」「はんだ数」をセットで覚えた記憶があるのだが…。「だ数、はんだ数、これポイントですよー。」と、先生に教わった記憶が…。

今日ははんだ数の夢のほかに「気持ち悪いりんご」の夢もみた。
ついでにこの、気持ち悪いりんごの話も紹介しよう。

日帰りバスツアーで私は青森に行くのだが、そこでお土産にちょっと変わったりんごを買って帰る。そのりんごこそが気持ち悪いりんごなのだが…。
どう気持ち悪いかというと、
りんごのクキ部分がエビのしっぽにそっくりなのだ。
そしてりんごの実の部分がエビそのものなのだ。
つまり、
まるっきりエビなのにりんごという名で売られているりんごなのだ。
まずはクキ部分を食べてみた。
味は、まったくエビのしっぽと同じだった。夢の中で私は

「このまま衣つけて油であげたらエビフライのしっぽとおんなじだよー。」

と語っていた。
そして肝心の実の部分なのだが、これがまたなんとも恐ろしいことに「エビ風味のりんご」だったのだ。いや、ひょっとしたら「りんご風味のエビ」だったのかもしれない。詳細は覚えていないが、とにかくまずかった。


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