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2003年04月07日(月) 忘れていた骨

いつものように

「あぁ…肩がいてぇよぉぉ…。」

とうなっていたら旦那が肩もみをしてくれた。
旦那は肩こりのひどい私を気遣い、いつもこのように肩をもんでくれる。

しかし、ここ1週間ほど忙しかった旦那は私の肩もみをちょと休んでいた。

1週間ぶりに私の肩に触った旦那の第一声

「あっ!!
細くなってる!!!」


だった。

あまりの驚きぶりにこちらの方が驚いてしまい

「えっ!?な、なにが!?」

と聞き返してしまった。

「ねえ!一体何キロ痩せたの!?」

と聞かれたのだが、別に驚くほど体重は減っていない。
しかし、確かに体脂肪率は着々と減っている。

「んー、確かに見た感じは気づかないけど、確実にカラダは引き締まってるんじゃないの?オレは今日そう実感したよ。」

と、うれしいお言葉をいただく。

うれしすぎぃぃ♪
今日もがんばってスポーツクラブで2つのクラスを受けた甲斐があるよ。

食べ物に関しては、バサバサと油分を控えた料理だということでつまらないような気もするが、苦しいほどに空腹に耐えているわけでもない。
ただ、トマト寒天だけはうんざりしてるけど。
あまり無理のないペースでやっているので、期間のわりに体重は減っていない。
所々ご褒美曜日を設け、酒盛りなどもしている。
スポーツクラブだけはバカの一つおぼえのようにせっせと通っているが。

よぉぉぉし!!
今のペースでこれからもがんばるぞぉぉぉぉ!!


「久々にふつちゃんの骨を感じたよ。」

と旦那は言うけど、
私も自分に骨があったなんてこと忘れるほどに脂肪に包まれていたよ、今まで。


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